Microsoftが発表した空中の手の動きに反応するタッチスクリーンとMicrosoft Surface Sphereのムービー


2007年の5月に発表された、Microsoft Surfaceですが、さらに進化しているようです。
Microsoft Surface – wikipedia
上の画像だけだとMicrosoft Surfaceとなんら変わらないように見えますが、実際はちょっと違うようです。空中の手の動きに反応して、タッチスクリーンに映る映像が変化しています。さらに、空中のアクリル板やテーブルの上の半透明のレンズにも映像を投影できるようです。
いったいどういう仕組みなのでしょうか。
詳細は以下から。


Microsoft takes touchscreens to the next dimension – newscientist.com
空中の手の動きに追随して、スクリーンの光が動いています。

画面の下に2台のカメラと2台のプロジェクターが搭載されている模様。

空中の紙らしきものに映像が映っています。

こちらも、手に持ったアクリル板の上に映像が。
さらに、そのアクリル板を指で触るとその部分が丸く光っています。

「マジックレンズ」と呼ばれるレンズを画面にのせるとそこだけ違う映像が映されています。
この画像は、夜空の映像の上にレンズをおくとそこに星座を表示する仕組みのようです。

気になる仕組みですが、空中のアクリル板に映像を投影する仕組みは以下のようになっているようです。
テーブルは人間の目に見えない早さ(一秒に60回)以上で透明から半透明、半透明から透明へと点滅しており、そこに、2台のプロジェクターが交代で映像を投影します。
テーブルが半透明のときに1台のプロジェクターがはテーブル上の映像を投影。
今度はテーブルが透明のときに、2台目のプロジェクターが空中のアクリル板に画像を投影します。
半透明のときでないと、映像は板にうつらずに透過してしまうため、2点に重複なく映像を映せるという仕組みのようです。
「マジックレンズ」も、この2台目のプロジェクタがレンズに移した映像がみえているということで、納得です。
こちらはMicrosoft Surface Sphere。
御存じの方も多いかと思います。
球体の上に画像を表示されており、その球体を触ることで操作しています。

動画はこちらから。

その他のMicrosoft Surface Sphereの動画。

まだまだ進化しそうですね。
今後が非常にたのしみです。
【関連】
Microsoft、「Surface」コンピュータを発表 – techcrunch.com
Microsoftが手で直感的に操作できる「Microsoft Surface」を発表 – gigazine.net
マイクロソフト研究員、今度は球面ディスプレイ「Sphere」萌え(動画) – techcrunch.com