女性必読! マッチングアプリで会うのが怖い!? 安全に利用する5つのポイント

今回は安全にマッチングアプリを利用するために気をつけたいことを紹介いたします。
マッチングアプリは大手のものを使う
数年前はあまり知られてなかったマッチングアプリも、今や様々な種類のものがたくさん出てくるようになりました。
「たくさんありすぎてどのアプリを使えばいいのかわからない…」
「いろんなアプリを使ったほうがいいのかな?」
と悩んでしまうかもしれません。
マッチングアプリを初めて利用する、使い方がいまいちわからないという方はまず大手のマッチングアプリから使い始めてみましょう。
違反者報告の機能やブロック機能も付いているので、万が一変な人とマッチングしても連絡を断つことができます。
安全性を考えるとやはり大手が一番です。
一応アプリを管理している会社の状況を調べたうえで利用するのがより安全ですね。
プロフィールは詳細に書いても個人情報は注意!
マッチングアプリを始めると、最初にプロフィール情報を登録します。
相手にいいねを押してもらえるよう、なるべく詳細に書いたほうがいいです。
しかし大抵のマッチングアプリでは顔写真と年齢は基本公開されるので、個人情報につながることを書いてしまうと相手に調べられてしまう可能性があるので注意しましょう。
書かないほうがいい情報
氏名・出身校名・LINEのID・メールアドレス・電話番号など個人情報
詳細を書かないほうがいい情報
部活・趣味の経歴や受賞歴・大学や大学院の論文・珍しい特技など
LINEのIDやメールアドレスなどは当たり前ですが、部活などの経歴・受賞歴は意外とバレる可能性があるので、書いても大会名や種目名などは出さないほうがいいです。

公開する写真も注意する
アプリにもよりますが、プロフィール写真と何枚か写真を登録することができます。
厳選した素敵な写真を使ってもらいたいですが、注意してほしいことがあります。
1つは服装や場所に注意です!
学生時代の写真や職場で撮った写真は、服装やその場所の特徴から場所を特定されてしまう可能性があるため、避けたほうがいいです。
また自宅で撮った写真は個人情報が入り込みやすいため、チェックして加工などしてから登録しましょう。
もう1つが画質のいいピース写真です。
最近は画質の良すぎて指紋がわかることもあるそうです。
指紋認証を使う機会が増えているため、個人情報が漏れてしまう可能性があります。
なるべく指紋の見える写真は避けるorトリミングして手が見えないようにしましょう。
滅多にないことだとは思いますが、安全に越したことはありません。
相手の情報もよく確認
相手がプロフィールを詳細に書いているほうがもちろんいいです!
相手の情報をよく見て自分に合う人を探しましょう。
しかし先ほど話した書かないほうがいい情報(LINEのIDやメールアドレスなど)を書いている人がいたら、その人とは関わらないようにしてください。
有料のサイトに誘導されたり、変な勧誘があるかもしれません。
またモデルさんみたいな顔写真もどこかのページからとってきた写真を使っている可能性が高いため注意してください。
マッチングしても注意
無事に気になる人とマッチングすると、アプリ内でメッセージのやり取りができるようになります。
ここでも注意してほしいことがあります。
1つめは最初はアプリ内でメッセージのやり取りをすることです。
プロフィール情報と明らかに違ったり、ちょっとでも変だなと感じたら、即フェードアウトしてブロックしてください。
中にはマッチングした後すぐに「直接会おう!」と言ってくる人もいます。
多くはメッセージでのやり取りが苦手で直接会ったほうが話しやすい!という人だと思いますが、中には変な目的があって言ってくる人の可能性もあります。
マッチングした後はすぐに会わないで、メッセージのやり取りをしましょう。

ちょっとでも違反行為(勧誘や個人情報を聞いてくるなど)があったらすぐブロックして違反報告をしてください。
安全な人だと思えて、自分から「会ってみたいな」と思ったら、直接会ってみてください。
もう1つ、マッチングした後に注意することは自分の詳細を教えすぎないことです。
万が一変な人であった場合、マッチングアプリ外のやり取りは運営者は対応できないため、LINEのIDやメールアドレス、電話番号などは直接会うor信用できるまで絶対に教えないでください。
また氏名は教えてもいいとは思いますが、InstagramやFacebookをやっている人は検索されてしまう可能性があります。
事前に公開範囲を友達までにする、本名ではなくあだ名を教えるなどといった対処しておいたほうがいいです。
マッチングアプリで男性と会う時に気をつけたほうがいいこと
まだ注意してください!
相手が本性を出していない可能性もあります!
直接会うことになった場合、以下のことを意識しましょう。
・時間は昼間、夕方までには帰れるスケジュールで
・場所は人が多い所
・交通機関は電車やバス(タクシーやレンタカーは使わない)
]]>