【特集】写真で見る「au 2013 夏モデル」HTC J One、Xperia UL、AQUOS PHONE SERIE、URBANO

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本日都内某所でKDDI株式会社による「au発表会 2013 Summer」が開催されました。
今回はUstreamなどによるライブ中継は行わないとのことでしたので、取材に行ってきました!

新ラインナップは4機種とこれまでに比べると少なく感じてしまいますが、闇雲に数を増やすよりそれぞれの特徴が活きて良いのかなと思います。
タッチアンドトライコーナーでは実際に使ってみたので、各機種の簡単なレビューとあわせてお届けします!

好評なスマートパスとCM

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まず最初は発表会内容のおさらいします。KDDI株式会社代表取締役社長の田中 孝司氏によるauの戦略などについての発表です。
auでは3M戦略 (マルチユース、マルチネットワーク、マルチデバイス) の第1弾として「スマートパスポート構想」を掲げてきました。

「スマートパスポート構想」では”オープンなインターネットの世界を様々なデバイスから簡単・安心に利用できる世界”を提供してきました。
その目玉であった「auスマートパス」は600万会員突破を突破し、auスマートフォンの強みになっています。

今回第2弾として”スマートフォンとリアルな生活のつながりを強化し、日常をよりシンプルに驚きのあるものに変えていくサービスイノベーション”として「スマートリレーションズ構想」が発表されました。
その構想に基づいた新商品・新サービスが後ほどご紹介するauスマートフォン4モデルと「auスマートパス」「auサポートセンター」の3つです。

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発表会にはauのCMでお馴染みの「剛力彩芽さん」と「きゃりーぱみゅぱみゅさん」も駆けつけました。
ちなみに剛力さんと和田アキ子さんが登場する「ドッキリCM」は、ヤラセではなく本当にドッキリだったそうです。

また、中田ヤスタカ書き下ろしの新曲「のりことのりお」によるきゃりーぱみゅぱみゅさんの新CMが近日放送予定とのこと。

アルミボディが美しいHTC J One

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「HTC J」、「HTC J Butterfly」とauの目玉機種といえば台湾の「HTC製」スマートフォン。
HTC J OneはHTC Oneという同社のフラグシップモデルにおサイフや赤外線などのガラケー機能を搭載したカスタムモデルです。

アルミのフルメタルボディは上品な高級感があり、手触りも良いです。
4.7インチのフルHDディスプレイに1.7Ghzクアッドコアを搭載し、スペックにも妥協はありません。

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また端末前面上下にはステレオスピーカーが搭載され、内蔵アンプによる臨場感のあるサウンドが楽しめます。
そのほかHTC独自の美しいUIも搭載されており、HTCファンの方にはオススメのスマートフォンです。

唯一、防水防塵機能がないのが残念ですが、人によっては気にならない方もいるでしょう。

Xperia Zのau版とも言えるXperia UL

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ドコモで高い人気を得た「Xperia Z」の兄弟分とも言える「Xperia UL」。
5インチのフルHDディスプレイや無限連写できるカメラ、Walkmanアプリ等、マルチメディアでは高い機能・性能を誇ります。

Xperia Zは両面フラットなガラス仕上げで高級感がありましたが、若干持ちづらい一面もありました。
Xperia ULではラウンドフォルムになっており、とても持ちやすくなっています。

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また側面にワンポイントのアクセントとなる電源ボタンも健在。
スリープから復帰するときなどに、スムーズにボタンを押すことができます。

色もブラック、ホワイトのほか、ピンクがラインナップされており、女性にもオススメできます。

IGZO搭載で長持ちのAQUOS PHONE SERIE

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シャープからは幅広い層から人気を博している「AQUOS PHONE SERIE」の新モデルが登場。
省電力なIGZOディスプレイと大容量バッテリーにより、通常利用で3日バッテリーが持つパワフルなスマートフォンです。

スマートフォンに対する不満で一番多いのは「バッテリー持ちの悪さ」。肝心な時にバッテリー切れでは役に立ちません。
「AQUOS PHONE SERIE SHL22」は、そんな不満をお持ちの方にこそオススメできます。

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また、4.9インチのをフルに使えるようにするため「戻る」「ホーム」などのボタンは画面外にソフトキーとして配置。
心地良い画面アニメーションと操作性の向上したホームアプリ「Feel UX」にも注目です。

そのほか、F値1.9の明るいレンズで夜景も美しく撮影できます。

ハードキー搭載のURBANO L01

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京セラからは「URBANO」の新モデルが登場。

急速充電に対応し、専用の卓上ホルダでは0%から50%まで30分で充電できてしまいます。
カラーはグリーン、ホワイト、ブルー、ブラックの4色をラインナップ。
つや消し仕上げになっており、指紋もつかず手触りも良い感じです。

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そして最近では珍しくなったハードキーを搭載。「戻る」「ホーム」などのボタンを物理ボタンで操作できます。
そのほか、ガラケー風のUIで利用できる「エントリーホーム」を使えば初心者の方も安心して利用できます。

高級感ある仕上がりで、年配の方にもオススメできるスマートフォンです。

いかがでしたでしょうか。
ラインナップは4つに絞られていますが、ユーザーのニーズを考えるとこの4つが良い感じに役割分担していると思います。

本日発表された4機種にうち「HTC J one」と「Xperia UL」は明日21日より、au NAGOYA、KDDIデザイニングスタジオ、au OSAKAの3カ所で実機展示されるので、お時間のある方はぜひ実機を手に持って体感してみてください!

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