富士通のスマホ史上最高レベルの日本語入力を実現!ジャストシステムと「Super ATOK ULTIAS」を共同開発
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富士通とジャストシステムは、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS(スーパー エイトック ウルティアス)」を共同で開発しました。
最新のパソコン版ATOK相当の推測エンジンや登録語彙数を搭載し、予測変換機能や補正機能などが強化されました。
両社の技術を持ちよった本システムについて、「富士通のスマートフォン史上最高レベルの日本語入力システムを実現した」と発表しています。
コミュニケーションツールとしてSNSなどのネットワークサービスが普及し、素早く文字で伝えることの重要性が高まっているなか、「変換したい候補が出ない」など文字入力において多くの課題がありました。
これらの課題を解決するため両社で検討を重ね、富士通はこれまでスマートフォン開発で培ったノウハウを活かしながらユーザーインターフェースの改善を、ジャストシステムは30年以上にわたって開発を続けてきた「ATOK」をベースに最適化した変換エンジンの実装と辞書の開発を担当し、「Super ATOK ULTIAS」が誕生しました。
パソコン版のATOK相当のエンジンを搭載することによる、文脈や単語を読み取ってかしこく正しく変換されます。「ほしょう」や「ついきゅう」など使い分けに悩む同音異義語の意味も表示できるため、間違えた漢字のまま相手に送る心配はいりません。
「翻車魚(まんぼう)」「障泥烏賊(あおりいか)」など珍しい読みも一発で変換されるほか、話題の映画やドラマ・ビジネストレンドなどの最旬ワードは毎週無料で辞書へと自動追加されます。
これまでタッチパネルで誤動作の原因となっていた電気ノイズへの耐性が大幅に向上し、タッチした場所を正確に認識して誤入力を防ぎます。
また、使い慣れたキーボードのまま乗り換えもスムーズに行くよう、ケータイ風のキーボードのほか、「STYLE-GA」「STYLE-XP」など他社製スマートフォンのキーボードを含む6種類のキー配列のキーボードを搭載しています。
「Super ATOK ULTIAS」は今後、富士通製のスマートフォンやタッチデバイスなどに搭載される予定です。
・ニュースリリース | 2014.04.24 スマートフォン史上最高レベルの日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を共同開発
・スマートフォン・タブレット・携帯電話(Super ATOK ULTIAS) – 富士通
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