【特集】Dropboxだけじゃない!各種オンラインストレージと端末内のファイルを自動同期するアプリを使ってバックアップを残そう!

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Dropboxを使いこなす人には必携のアプリ、『DropSync』。端末内の特定のフォルダとDropboxのフォルダを同期するアプリです。
この『DropSync』を提供するMetaCtrlが「Googleドライブ」「box」「OneDrive」でも同じように使えるアプリをリリースしています。

同期を行なうと、異なる2つの場所(オンラインストレージと端末内のストレージ)に存在するデータを常に同じ状態に保つことができます。
同期対象となる一方のフォルダにファイルを新しく追加した時、もう一方のフォルダに同じファイルが自動で複製されるイメージです。
これを活用することで、オンラインストレージ上に簡単にバックアップを残すことができます。

UIも同じで使いやすい4つのアプリ

まず紹介したいのは、冒頭に載せたMetaCtrlが提供する4つのアプリです。

DropSync
Autosync for Google Drive
OneSync (OneDrive Autosync)
Auto Box Sync

これら4つは全て共通のUIが採用されており、操作方法も一緒です。

同期する双方の場所を決めるだけの簡単操作

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ここでは代表的なアプリとして『DropSync』を使用して解説します。

アプリを使う手順は大きく3つあります。

  1. 対象のオンラインストレージにログインし、アプリとアカウントを紐付ける
  2. 同期対象の場所(ローカル)を決める
  3. 同期対象の場所(クラウド)を決める

以上です。

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「DropSync」にはDropboxの、「Autosync for Google Drive」にはGoogleドライブのアカウントを使います。

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まずローカル側(端末内のストレージ)のどのフォルダを同期するかを決め、次にクラウド側のどのフォルダを同期するかを決めます。
ここで決めた2つのフォルダが定期的に同期されます。

もっと柔軟に使えるFolderSync

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「FolderSync」は、複数のオンラインストレージと端末内の特定フォルダを自動同期してくれるアプリです。
「写真フォルダはGoogleドライブへ」「こっちの壁紙画像フォルダはDropboxへ」「こっちのフォルダはSygarSyncへ」と、複数のオンラインストレージを使い分けたい時に1つのアプリが全てやってくれます。
対応サービスもとても幅広く、日本でもメジャーなサービスから世界各国で提供しているサービス、更にFTPやSFTPといったものにまで対応。

アプリの使い方などは過去のレビューをご覧ください。
FolderSync Lite : スマホひとつで手軽にできる!様々なクラウドサービスとファイルを自動で同期!無料Androidアプリ

クラウドを活用して「バックアップ」と「転送」をいっぺんに行おう

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オンラインストレージを使う上で特に大きなメリットが、「保存したデータがそっくりそのままバックアップになる」点だと思います。
端末内に保存されていないので(厳密には端末内のデータと全く同じコピーが存在しているので)、突然の故障による初期化や買い替え、更に機種変・MNPなどの際もデータが消えません。
またDropboxやGoogleドライブなどはPCと同期させることもできるため、「端末とクラウドを同期」しながら「クラウドとPCを同期」すると、「端末で保存したデータが即座にクラウドにアップロード」されると同時に「クラウドに保存されたデータが即座にPCにダウンロード」されます。
写真やスクリーンショットなどをUSBケーブルを繋いで取り出す手間もかかりませんね。

同期するファイルも柔軟に自動管理できる!

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複数の壁紙探しアプリをつかっていたり、SNS上で公開された画像を保存した時など、保存場所がまちまちで整理が大変と感じることがあります。
そんな時は「Redirect File Organizer」で同期対象のファイルを対象のフォルダに自動的に移動させちゃえば管理もラクラク!

アプリの使い方などは過去のレビューをご覧ください。
Redirect File Organizer : この発想はなかった。端末内に保存したファイルを自動で整理する画期的アプリ!無料

スマホ・タブレットを長く使っていくと大切なデータが溜まってきます。
機種変更、MNP、故障時の修理交換など、本体が変わるケースは結構ありますので、定期的にバックアップを残すことはとても大切です。
SDカードにもPCのHDD/SSDにも余裕が無いという場合はオンラインストレージを活用しましょう。

ただし、オンラインストレージへの「アップロード」「ダウンロード」は当然全てインターネット通信を使います。
100GB単位などの大容量通信にはそれなりに時間もかかりますし、モバイルネットワーク(3G/LTE)を使うと大変なことになる可能性もあります。
色々と吟味して自分にピッタリのものを見つけてください。







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