【ニュース】年末１週間のスマートフォンアプリダウンロード数が10億本を突破
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米Flurryの調査によると、2011年12月25日から31日までの1週間にiOSおよびAndroidであわせて12億本ものアプリがダウンロードされた。
その前週は5千5百万本で、60%近くダウンロード数が増加している。
1週間のアプリダウンロード数が10億本を超えたのは初めて。
これにはクリスマス(25日)のアクティベーション数が700万台近くに上ったことが影響していると見られる。
この調査結果は1月2日(現地時間)、モバイルアプリの調査会社Flurryが同社のブログにて公開した。
国別のダウンロード数も公開しており、1位は5億900万ダウンロードの米国、2位は9,900万で中国、3位に8,100万のイギリスと続く。
日本は2,000万ダウンロードで世界10位となっている。
同社ではアプリのダウンロード数や端末のアクティベーション数は、クリスマスを祝う傾向にあるアメリカや欧米諸国などで多くなっており、クリスマスという宗教的な祝日が各国の調査結果に影響を与えているとしている。
また、2012年はさらなるスマートフォンの普及が進み、1週間に10億ダウンロードを超えることがでてくると予想されるとしている。
【国別ダウンロード数】
【関連情報】
・The Flurry Blog – Mobile Application Analytics | iPhone Analytics | Android Analytics
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