無人島脱出 : 懐かしいドット絵の脱出ゲーム!最新のスマホでノスタルジーに浸ろう!無料Androidアプリ

[PR記事]

 


最近のゲーム画面ってほとんどが3D、もしくは美麗なCGグラフィックですねよ。
しかしほんの20年ほど前はいわゆる「ドット絵」が主流で、特にファミコンなど8ビットゲームで育った世代にとってはノスタルジーさえ感じます。
そんなドット絵と、昔のゲームに溢れていたちょっとシュールな雰囲気が味わえる脱出ゲームが『無人島脱出』です。
怪しいところを調べて道具を集め、無人島を脱出しましょう。



アプリの特徴
  • ドット絵やコマンド・テキストの雰囲気が懐かしい脱出ゲーム
  • いつでも中断・再開可能
  • 短時間で手軽に楽しめ、難易度も易しめ
無人島脱出
価格:無料
開発:Beverly Park




黒バックのスタート画面はもはや様式美



初めて見るはずなのに懐かしい…そんな8ビット世代直撃のスタート画面です。

なお本アプリはオートセーブなので、「つづきから」でいつでも最新の状態から再開できます。
中断することの多いスマホアプリとしてはありがたい仕様ですね。




操作もストーリーも潔くシンプル!



操作は画面下の方向キーと決定・キャンセルボタンで行ないます。
またコマンドも「しらべる」「どうぐ」だけなので、操作に戸惑うことはないでしょう。
このインターフェース周りもノスタルジーを感じさせますね。

目が覚めると、無人島に一人取り残されていた主人公。島内を調査して必要な道具を揃え、速やかに脱出しましょう!
関係のないバックグラウンドなど一切語られないストーリー展開も「らしい」ですね。




怪しい場所はとにかく「しらべる」!



「しらべる」で足もとや前方の状況を調査できます。
怪しいと思ったらとにかく「しらべる」ですよ!

また「どうぐ」は適切な場所で使う必要があります。
「使う」だけではなく、時には「やめる」必要も…?




動物の気持ちを知ることが脱出のカギ!



フィールドだけではなく、建物や洞窟なども登場します。
ドットのマップチップが、8ビット時代のゲームのRPGを彷彿とさせますね。

無「人」島ですが、それ以外の生き物は生息しており、時には彼らの力を借りる必要もあります。


8ビット時代のゲームは容量の問題などからテキスト量も少なく、そこからくる説明不足故にちょっとシュールな雰囲気に満ちていました。
このゲームもそんなノスタルジックな雰囲気に溢れています。


手軽にサクッとプレイできる!



うまく脱出に成功すればゲームクリア!
所要歩数が表示されるので、なるべく少ない歩数でクリアしたいところですね。

なおストアの説明は「想定プレイ時間:10分~」とありますが、これはサクサク進んだ場合。
人によりますが、初見だと30分くらいは掛かりそうです。



最後に、詰まりやすそうな場所のヒントだけお教えしておきます。

・「ヒントも目印もない普通の地面」に何か隠されていることはない
・「しらべる」は方向も大事

難易度は脱出ゲームとしては易しめなので、ちょっとした空き時間に気軽にプレイできますよ。
それでは皆さんもグッドラック!




無人島脱出
価格:無料
開発:Beverly Park




アプリ名無人島脱出
対応OSAndroid 2.1 以上
バージョン1.0.3
提供元Beverly Park
レビュー日2012/03/07
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
  • ※記事および画像の無断転用を禁じます。

執筆者
Nobuyuki Hamasaki
オクトバのライターです。