宅配便使ってます？しかし、今や宅配便で配送できないものはないですね。
コンビニなどで送るのは定番の話ですが、今では電話1本で回収しにきてくれますから、外出せずに発送だってできちゃいます。
しかし、いざ配送する荷物が手元にできると心配になるのが「この荷物っていったい幾らで送れるんだろう？」ということ。
現金で支払うにもクレジットカードで決済するにも、事前に料金が分かると助かりますね。
そんなときに役立つのが今回ピックアップする『送料いくら？ 宅配送料計算』です。

アプリの特徴

• 宅配便の配送料を算出できるアプリ
• ゆうパック・ヤマト宅急便・はこBOON・佐川飛脚便の4社の料金比較が可能
• 配送規定や問い合わせ先などの情報も分かる

送料いくら？ 宅配送料計算

価格：無料
開発：noruru

4つのタブを使い分けて宅配便マスターになろう



アプリ本体は以下の4つのタブで構成されています。
・説明…このアプリの概要などが載っています。
・郵便料金…郵便物関連の料金情報一覧。
・メール便…クロネコメール便の料金情報です。
・宅配便…発送元からお届け先を指定して配送料金を算出できます。

また、スマホのmenuボタンからサブメニューを呼び出すことができます。

「説明」タブ
ちなみに「説明」タブには各宅配業者の問い合わせ電話番号や公式サイトのURLも載っていますよ。







スマホのmenuボタンから呼び出したサブメニューの「設定」から、配送元情報などを事前に登録することも可能です。

一気に複数の荷物を違う場所に送る場合、事前に登録しておけば、コンビニの店頭などで慌てる心配がなくなりますね。

ちなみにアプリの終了は同じくサブメニューから「アプリ終了」を選択すればOKです。




日本の配送物の王道と言えばやはり郵便！



「郵便料金」タブ
宅配便とは違いますが、非常に細かく料金が設定されているために、いざ出そうとすると困るのは「郵便料金」

Eメールの時代とはいえ、まだまだ現役どころか大活躍の郵便ですから、送付する機会も少なくない筈。特にビジネス目的で必要とされる方も多いでしょう。

アプリに載っている料金表を見ても分かりますが、実は意外と大きく重い物まで、リーズナブルな価格で配送することもできます。




クロネコだけに使い勝手は抜群



「メール便」タブ
今や「第2の郵便」とも言えるのが、「クロネコメール便」ですね。

宅配便感覚で書類などを発送するのに利用されている方も少なくないと思います。

ただし、あくまでも宅配便の一種ですから信書の類いや補償が必要となる内容物は送れませんので注意が必要です。




日本の配送物を日夜送り届ける4大サービスがこれだ



「宅配便」タブ
そしてここからが本番の宅配便です。このアプリでは「ゆうパック」「ヤマト宅急便」「はこBOON」「佐川飛脚便」の4種類の宅配便の配送料を算出可能です。

しかも、各サービスの料金が一括して分かるので、値段によって会社を選ぶことも可能です。

アプリには、各会社の配送規定も詳しく載っていますので頼りになりますよ。




料金別に使い分ければお得度も満点



１例として「千葉県から石川県まで、サイズ60センチで重さ2キロ以下の品物」を送る際の配送料金を比較してみました。

こうやって事前に料金が分かると非常に心強いというか、便利ですよね。

「この箱にアレを一緒に送っても同じ金額」などといった工夫も可能ですね。





普段の宅配利用時はもちろん、ネットオークションの出展物の配送など、宅配便を利用する機会の多い方であれば、スマホに必携のアプリになりそうです。