Temple Run メリダとおそろしの森 : 逃走アクションの傑作が遂にディズニーとのコラボで凱旋！Androidアプリ

投稿日:2012/07/02 更新日:2012/07/02[PR記事]

思えばこんな記事を書いたのは4月も頭でした。あれから早くも3ヶ月ですね！

Temple Run : 密林の奥に潜む巨大遺跡から逃げ延びろ！今年のスマホゲームの筆頭格現る！無料Androidアプリ

しかし…今年の筆頭格どころか、その最新作ではディズニー(＆ピクサー！)の映画とのコラボレーション作品にまで「進化」しているのですから驚きです！
もちろん、基本システムは前作同様。しかも、この最新作『Temple Run: メリダとおそろしの森』では、7月公開の映画の世界観を反映した内容に仕上がっています。

そして、今度の追跡者は巨大な熊「モルデュー」です！

• ディズニー＆ピクサーの新作映画とタイアップ
• 巨熊モルデューの追跡から逃げ延びる逃走アクション
• スワイプ操作で遊べるシンプルなゲームシステム
• コスチューム獲得などのコレクション要素も有り

Temple Run: メリダとおそろしの森

価格：￥99
開発：Disney

ちなみに、本編となる映画作品は7月21日公開予定。10世紀頃のスコットランドを舞台としたファンタジー作品。主人公メリダは女性。

詳しい説明はネタバレになりかねませんから、映画公式サイトなどをご確認くださいね、

今回はタイアップ作品というだけあって、様々なパートが日本語化されていて、遊び勝手も向上しています。







トップ画面で選択できる各項目の内容は次の通りです。
プレイ
ゲーム本編がスタートできます。
ターゲット
称号獲得条件が閲覧できます。
データ
プレイ状況が確認できます。
ストア
アイテム類の購入が可能です。

また、初プレイ時にはストアで利用できるコインの無料プレゼントがあります。

トップ画面で「プレイ」を選択するとゲームがスタートします。

石積みの祠(？)から、メリダが必死の形相で逃げ出すと、その後を追うように巨大なモルデューが追いかけてきます！

何とかして、このモルデューの猛追から逃げ延びなければいけません。前作以上に描き込まれた背景が世界観をもり立てます！

ゲーム冒頭は、チュートリアル的に操作方法を学びながら進行していきます。

ちなみに、基本的な操作方法は前作通りで、上下左右のスワイプで障害やコーナーを曲がっていきます。
心無しかタイミングにシビアさが増しているような…。







時折、地面に露出している根っこの一部にも注意が必要です。

そういった物につまづくと、巨熊との距離が一気に縮まってしまいますからね。タイミングよくジャンプでかわしていきましょう。

障害物の中には、その下をくぐり抜ける必要のある物もありますが、タイミングを合わせればジャンプで飛び越せるケースも。

ゲーム進行を手助けしてくれるアイテムを「ストア」で購入するにはコインが必要不可欠です(ここも前作同様ですね)。

路上、時に道ばたに並んでいるコインは、スマホを左右に傾けてメリダを右や左に移動させて獲得します。

空中のコインは当然ジャンプして獲得していきます。







全体的に「単なるグラフィック描き直しのタイアップ物」ではなく、ゲームバランスもだいぶ見直されています。

前作に遊び慣れていても意外と難しいかもしれません。

難点と言うと(Playストアのレビュー欄によると)、CPUが遅い(もしくはメモリが足りない)スマホの場合だと、プレイに不具合が出る…スワイプ操作への反応が悪い、画面の動きがカクカクとなるなど…ケースがあることでしょうか。

今回は、映画作品中のメリダが「弓矢が得意」ということもあり、ゲーム中でもそのファクターが取り入れられています。

画面上段に弓矢のアイコンが表示されると、道ばた両側に「的」が3回出現しますので、タイミングよくタップしてください。

「Temple Run」の名物と言えば、そうゲームオーバー画面です。

今回の『Temple Run: メリダとおそろしの森』でも、様々なゲームオーバー画面が用意されています。

トップ画面から「ストア」を選択すると、やはり前作同様にゲームプレイの手助けとなるアイテム類の購入が可能です。

また、今回はメリダ用のコスチュームなどもストアで購入可能です(それなりに高価ですが…)。

また、前作でもバージョンアップで導入された壁紙もコインでゲットできますよ。





今や、クローンゲームまでPlayストアに登場している『Temple Run』。
ディズニー＆ピクサーの映画ファンはもちろん、まだ前作をプレイしていないゲームファンなら必携の1本に間違い有りません！

(C)2012 Disney/Pixar