roidizer : ポラ風加工+文字入れ!簡単操作のカメラアプリ!無料Androidアプリ

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「トイカメラ風」「ポラロイド風」のカメラアプリはとにかく人気。
カメラの性能は日々向上しているのに、レトロな加工が喜ばれる…よく考えると不思議ですよね。

今回ご紹介する『roidizer』は、写真をポラロイド風に加工+文字入れできるアプリです。
フィルターは全部で10種類。フォントも6種類が用意されていて、写真にあわせて切り替えられます。
他のカメラアプリに比べて機能が豊富…というわけではありませんが、操作がシンプルなので、気軽にお試しできます!



アプリの特徴
  • ポラロイド風加工+文字入れができるカメラアプリ
  • フィルターとフォントの組み合わせは60通り
  • 簡単操作で誰でも楽しめる

roidizer
価格:無料
開発:Tobias Fiebiger



操作はきわめてシンプル




アプリを起動すると、さっそく撮影に入ります。
画面右上のボタンでフラッシュをON/OFF。狙いを定めたら銀色のシャッターボタンをタップしましょう。
既存の写真はギャラリーボタンから読み込むことができます。







写真が決まったら、次は加工画面。
本アプリでできるのは「画像の回転」「文字入れ」「フィルター」の3つ。
ぼかしや拡大といった機能はありませんが、その分直感的に操作できます。



フィルター×フォント。組み合わせは60通り






まずは左下のアイコンをタップして、フィルターをかけてみます。
本アプリで用意されているフィルターは10種類。すべてレトロなパッケージで表現されています。
画面下のスライドバーで切り替えれば、加工した写真をプレビュー表示することが可能です。







文字入れは「鉛筆のアイコンから入力」「アルファベットアイコンからフォント選択」の2段構えになっています。
フォントはグラフィティ風、タイプライター風など6種類。残念ながら、すべて日本語非対応です。
日本語を入力することはできますが、フォントの雰囲気を楽しみたければ、英語で文字入れすることをおすすめします。

バリエーションが少ない?いえいえ、そんなことはありません。






同じ写真で、フィルターとフォントを切り替えてみました。
切り替えに要する時間はほんの数秒。それでも、これだけ雰囲気の違う写真になるのが嬉しいですね。





設定画面では、シャッター音やオートフォーカスの設定ができます。
「automatic image saving」をONにすると、加工画面を閉じるとき、自動で保存してくれます。
誤操作が多い人は、こちらを「ON」にしておくといいかもしれません。



とにかく簡単で「カメラアプリって、色々でき過ぎて面倒…」という人でも使いこなせそうです。
デザインもクールなので、選択肢の一つとしていかがでしょうか?





roidizer
価格:無料
開発:Tobias Fiebiger




アプリ名roidizer
対応OSAndroid 2.0 以上
バージョン2.3.2
提供元Tobias Fiebiger
レビュー日2012/07/13
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