あそんでまなべる 旧国名パズル : 武蔵?土佐?丹波?昔の地名をパズルで楽しく覚えよう!無料Androidアプリ

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江戸時代までの日本は、今の都道府県の代わりに「土佐」「武蔵」「薩摩」といった「旧国名」が使われていました。
現在の都道府県と違って、学校の授業ではそんなに詳しく覚えさせられなかった気がします。
しかし難関校の受験問題や、時代劇・時代小説・ゲームなどで当たり前のように出てきて「どこだっけ?」となることも…。
そんな「旧国名」を楽しく学べるパズルゲームが『あそんでまなべる 旧国名パズル』です。

アプリの特徴
  • 日本の「旧国名」を楽しく覚えられるパズルゲーム
  • 境界線や国名表記の有無で難易度の異なる3モード
  • 困ったときの「アシストモード」搭載
  • オンラインランキング対応
あそんでまなべる 旧国名パズル
価格:無料
開発:Digital Gene


ゲームは選べる3種類!



ゲームモードは難易度の異なる3種類が用意されています。
・トレーニング…国名表記・境界線あり
・ベーシック…国名表記のみ
・エキスパート…ノーヒント

もちろん最初は「トレーニング」で名前と形と場所を覚えていくのがオススメです。

直感的な操作のパズル画面!



画面下部に「国」のパズルピースが表示されていますね。
これを指で、画面上部の地図上にドラッグしていきましょう。



正しい位置にドラッグできれば、このようにぴったりはまります。この調子ですべてのピースを埋めて行きましょう!
地図が埋まってきて見づらくなってきたら、「非表示」をタップすると国名を隠しこともできます。

ちなみに旧国は「土佐=高知県」のように現在の県と範囲が一致するものから、「武蔵=東京・埼玉・神奈川の一部」と一致しないものもあります。

困ったときの「アシスト機能」!



どうしても場所がわからないピースがあったら、「アシストモード」を発動しましょう。

発動してピースを選ぶと、正解の場所を○で囲って教えてくれます。
ただしタイムが30秒も加算されてしまうので、あくまで「最終手段」ということで。

ハイスコアにチャレンジ!



すべてのピースをはめ終わると、クリアタイムが表示されます。

全国ランキングに送信も可能です。
上位を狙ってプレイするうちに旧国名博士になれるかも!?

慣れてきたら上級モード!?



慣れてきたら境界線なしのの「ベーシック」にチャレンジしてみましょう。
パズル感覚でできた「トレーニング」と違って、こちらは事前にある程度場所と名前が一致していないと厳しいです。

そして「エキスパート」は…境界線も国名もない、超上級者向きモードです。

日本史学習中の学生さんはもちろん、歴史モノを楽しく読みたい方や、暇つぶしにパズルがしたい方など幅広い皆さんにおすすめしたい1本です!




あそんでまなべる 旧国名パズル
価格:無料
開発:Digital Gene




アプリ名あそんでまなべる 旧国名パズル
対応OSAndroid 1.6 以上
バージョン1.1
提供元Digital Gene
レビュー日2012/08/19
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執筆者
Nobuyuki Hamasaki
オクトバのライターです。