【ニュース】Google 、PCブラウザ版「Playストア」をリニューアル -アプリ版と同様の構成に-
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Googleは16日、『Google Play』PCブラウザ版のレイアウトを変更した。
4月に先行してリニューアルしたアプリ版と同様の、カード風デザインに統一された。
アプリ個別のページも、トップの大バナー廃止、スクリーンショットと動画欄の統合などレイアウトが変更になっている。
さらに「Chrome」などの対応ブラウザで閲覧した際、全ての画像がGoogle製の画像フォーマット「WebP(ウェッピー)」に変換されて表示されるようになった。
トップページでは上部のカルーセルが廃止され、特集やオススメなどはスクロールした下部に表示されるようになった。
アプリストアのホーム画面では、おすすめアプリや特集アプリが優先して表示されるようになった。
従来のランキングは「トップチャート」「新着」のタブで確認できる。
これまで上部に配置されていた大バナーが廃止され、アイコンが大きく表示されるようになった。
またこれまで別タブで表示していた「ユーザーレビュー一覧」や「更新履歴」などの情報が全て1画面に集約された。
また、「Chrome」など一部の対応ブラウザで閲覧した際、既存を含む全ての画像がGoogle製の画像フォーマット「WebP(ウェッピー)」に変換されて表示される。
WebPはJPEG、GIF 、PNGよりもファイルサイズやデコード速度の面で有利であるとされている。
「Internet Explorer」など非対応のブラウザでは現行のフォーマットで表示される。
Playストア右上の「ギフトカードを利用」をクリックすると、日本語のコード入力画面が一瞬表示された後、「お住まいの地域ではギフト カードをご利用いただけません。」と表示される。
このことから、日本でのギフトカードの利用も準備が進められているものと思われる。
・Google Play – Google+ – The redesigned Google Play store on #Android devices is now…
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