Flyne. The Offline Reader. : 最新情報をくまなくチェック！TwitterとFeedlyをまとめちゃおう！

投稿日:2013/11/24 更新日:2013/11/25[PR記事]

2013年7月1日をもってサービスを終了したGoogleリーダー。様々な代替サービスが開始されましたが、その中でも一際早くに移行サービスを開始した「Feedly」を使用している方も多いのでは？今回紹介する『Flyne』はそんな「Feedly」と「Twitter」のタイムラインを一つにまとめた便利アプリです！
情報収集にどちらも使用している方はもちろん、サッと直近のTLだけ見たい方にもオススメですよ！

アプリの特徴

• TwitterとFeedlyを同じタイムライン上に表示できるアプリ
• アプリ自体は無料だがTwitterとFeedlyの連携は有料
• オフラインでも使用できる

Flyne. The Offline Reader.

価格：無料(Twitter、Feedlyは有料)
開発：Joaquim Verges

まず、本アプリは無料ですが「Feedly」「Twitter」のタイムラインを表示する機能は有料になります。価格は以下の通りです。

• Popular Feeds 無料
• Twitter 196円
• Feedly 99円

無料で読む事ができる「Popular Feeds」はあらかじめ用意された様々なジャンルのブログなどの記事です。Feedlyにも似たものがありますね。
読みたいジャンルにチェックを付けると、そのジャンルの記事が受信されます。横にスワイプする次の記事が表示されます。が、ほとんどが英語記事なので、ちょっと取っ付きにくいかもしれないですね。

自分の好きな記事を読むにはFeedlyと連携する必要があります。(Feedlyを使用しているのが前提です)
TOP画面で「Feedly」をタップすると購入画面が表示されます。支払いはPlayストア経由なので、対応キャリアであればキャリア決済も可能です。
支払い終了後、Feedlyに使用していアカウントを入力してください。

【

Twitterも同じく支払い→アカウント入力を済ませると、TOP画面に「Popular Feeds」と同じくチェックボックスが表示されます。Twitterであればタイムラインの他にリスト一覧もあるので『Flyne』で表示させたいものにチェックを入れます。
リストがたくさんある方はここである程度、表示対象を絞ると更に見やすくなるかもしれません。

読み込みが終了すると、このように「Feedly」と「Twitter」が同じタイムライン上に表示されます。いちいちアプリを切り替えないでいいのがとても便利です。
スワイプでページを次々に送る事ができるので、サクサク読み進められますよ！

本アプリは記事をダウンロード・保存する事が可能で、ブラウザを開かなくても記事の内容を読む事ができます。更に、Twitterに投稿されたURLも展開・ダウンロードされ、『Flyne』上で読む事が可能です。

記事をダウンロードしていない場合は「Load full article」をタップすると、続きを読む事ができます。

記事をダウンロードしているわけなので、オフラインでも記事を読む事ができます。これは便利ですね！地下鉄や電波が入りづらいビル街などでも、通信環境に左右されずに済みます。

画面を右にスワイプするとサイドバーが表れ、各タイムラインの投稿数が分かります。これをタップすると、更に細かくどのサイトがいくつ更新したかひと目で確認できます。もちろん、Twitterの方も誰が何回つぶやいたか確認可能です。

画面右上のメニューボタンからは設定画面へ移動、記事の共有・お気に入り登録ができます。気になった記事は「Save」をタップすると、サイドバーの「Saved」内に登録されます。「あとで読む」的に使用しても便利ですね。

設定画面では更新間隔やWi-Fi接続以外の更新可否、背景色の切り替えなどが行えます。Wi-Fi以外でも更新する場合は、通信料が増えるので注意しましょう。

本アプリからリプライを送ったりはできません。どちらかと言えば「情報収集ツール」という感じです。
フォロワーの方とやり取りするなど、ガッツリ使用するときはTwitterアプリで。空き時間にRSSとタイムラインをサッと確認するのは『Flyne』で。と、いう感じに使い分けるのはいかがでしょうか？
見た目も良く、とても便利ですよ！

Flyne. The Offline Reader.

価格：無料(Twitter、Feedlyは有料)
開発：Joaquim Verges