ソフトバンク、2010年冬の新スマートフォン6機種発表、全機種Android 2.2搭載

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ソフトバンクモバイル株式会社は11月4日、2010年冬-2011年春商戦向けラインアップとして、Android 2.2搭載のスマートフォン6機種を発表した。また、今回は存在のみの発表にとどまったが、DisneyブランドのAndroid端末も発売予定であることが明らかにされた。この端末の詳細が正式発表されれば合計7機種になる予定で、ドコモが11月8日に発表するスマートフォン7機種と同数のスマートフォンを冬から春に向けて提供することになる。

以下、各端末について簡単に説明する。


GALAPAGOS 003SH
シャープ製端末。裸眼3D、ワンセグ、おサイフケータイに対応。2010年12月上旬以降発売予定。

数量限定の「Limited Color」10色も用意。

GALAPAGOS 005SH
003SHと同等の機能に、フルキーボードを搭載した端末。2011年2月中旬以降発売予定。

HTC Desire HD 001HT
HTC Desireの後継機。4.3インチの大型ディスプレー。2010年11月12日発売。

DELL Streak 001DL
大画面5インチのDELL製モバイルタブレット。2010年12月上旬以降発売予定。

004 HW
薄さ11.2mm、コンパクトサイズの端末。Huawei製で10ヶ国語での表示に対応。2011年3月下旬以降発売予定。

Libero 003Z
重さ110gのソフトバンク社最軽量端末。ZTE製。2010年12月中旬以降発売予定。

ディズニーモバイル製端末
下の画像、赤い枠で囲んだ一番右の部分がディズニーモバイル社製の端末。今回、全貌は明らかにされなかった。

報道資料:2010年冬—2011年春商戦向け新機種について






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