気象庁がTwitterの公式アカウントを開設 警報などの防災気象情報は発信しない方針
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気象庁は1月28日、広報活動のためにTwitterに公式アカウント(@JMA_kishou)を開設し、運用をはじめました。このアカウントは広報活動のためということで、警報などの防災気象情報は発信しないとのことです。
Twitterでは広報活動
気象庁の公式アカウントを開設しました。報道発表(国民の皆様の暮らしに役立つ情報、国民の皆様にお知らせしたい気象庁の取り組み)、気象科学館や気象庁で開催するイベントのご案内を発信します。なお、警報などの防災気象情報は発信しません。これらは、気象庁ホームページからご覧ください。
— 気象庁 (@JMA_kishou) 2015, 1月 28
Twitterの運用に関して、警報などの防災気象情報は発信せず、発信内容としては「報道発表」「気象科学館の案内」「気象庁で開催するイベントの案内」となるようです。警報などの防災気象情報については、これまでどおり、テレビ・ラジオ等の報道機関、気象庁ホームページ等から最新の情報を入手するように呼びかけています。
ただし、「運用開始後に、発信内容を変更する場合があります。」としているので、今後も反応を見ながらの運用となるようです。
関連情報
・気象庁|報道発表資料
・気象庁(@JMA_kishou)さん | Twitter
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