Opera Miniがバージョン8にアップデートでUI一新!シンプルで白くモダンなイメージに
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Opera Softwareは4月14日、Android用の『Opera Mini Web ブラウザ』をバージョン8にアップデートしました。今回のアップデートではアプリのインターフェースを一新し、また画面レイアウトも複数から選べるようになるなど多くの変更点があります。
開発:Opera Software ASA
今回からインターフェースが一新され、明るいイメージカラーとなりました。
スタート画面のスピードダイアルの下にはフィードの新着ニュースが表示され、この画面からすばやく最新情報にアクセスできます。
Operaの特徴でもあるデータ圧縮機能も健在です。ウェブページを最大で10%のサイズまで圧縮し、データ通信量を抑えることで高速化しています。スマホを、データ通信量の限られた料金プランで契約している方にも嬉しい機能ですね。
この圧縮結果は、見やすいように1日ごとのグラフで過去5日間まで表示されます。
設定でアプリのレイアウトを3パターンから選択できます。「スマートフォン」レイアウトにすると画面下部のツールバーが上部に統合され、フルスクリーンモードと合わせると、画面をすべてブラウザに使うことができます。(上部のアドレスバーはスクロールすると消えます。また、ナビゲーションバーは消えません。)
これらを含めた、今回のアップデートでの主な変更は以下のとおりです。
- シンプルに分かりやすくなったメニュー
- スピードダイヤルの刷新
- プライベート・ブラウジング・モード
- 片手での操作に適したレイアウトを選択可
- タブレットや大画面スマホ向けに高解像度に対応したインターフェース
- 刷新されたディスカバーにより最新ニュースコンテンツの配信
- データ使用量をユーザが把握しやすくするため、データ圧縮量の1日毎の表示
Do more with the new Opera Mini 8 for Android
2015年は「Opera Mini」の10周年の年です。「あらゆるデバイスでインターネットを可能にする」というビジョンのもと、最初のOpera Miniはフィーチャーフォン向けに作られました。その後、Windows MobileやiOS、そしてAndroid向けに作られ、今日に至ります。
この辺りのお話がOperaのブログにも書かれていて、興味深いものがあります。
・Opera Mini の 10 年 – Opera Japan
開発:Opera Software ASA
アプリ名 | Opera Mini Web ブラウザ |
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対応OS | Android 2.3 以上 |
バージョン | 8.0.1807.91281 |
提供元 | Opera Software ASA |
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