『こどもゆびドリル』ひらがな、カタカナ、かず、アルファベット、小3までの漢字を学べます!
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こどもゆびドリル |
【アプリの特徴】
- シリーズ総ダウンロード数200万超えの人気アプリ!
- ひらがな、カタカナ、数、アルファベット、小学生3年生までの漢字と言葉を学習!
- なぞって書くだけじゃない!色んなモードで楽しく学べる!
こどもゆびドリル |
『こどもゆびドリル』の概要
『こどもゆびドリル』はシリーズ合計で200万ダウンロードを突破する知育アプリです。
(一般向けの販売ではそれぞれ個別販売されています)
本アプリは「auスマートパス」のユーザー向けに提供されているもので、複数アプリがワンパックになっています。具体的には、「ひらがな」「カタカナ」「アルファベット」「かず」、そして小学1年生から3年生までの漢字と言葉です。
実は、Google Playで提供中の一般向けアプリでは、それぞれが個別販売されています。通常は、各200円や300円です。例えば、「小学1年かんじ」は200円、「小学2年かんじ」は300円といった具合です。同じくiPhone版も個別販売です。価格はAndroid版ともまた異なります。
ワンパック版はauスマートパスへの加入が必要ですが、auスマートパスには知育アプリが色々とありますので、損はしないと思いますが、個別に購入する方が良いという方は、それも可能です。
個別アプリは下記のリンク先でチェックできます。
→NEXTBOOKのアプリ一覧ページ
ちなみに、内容はアプリ名通りです。ゆびで画面をなぞって文字を書いていくドリルが基本です。紙のドリルの場合は、保護者の方やどなたかが添削する必要がありますが、アプリではプログラムが正誤判定してくれるので、お子さんが自由に好きなときに自分でどんどん取り組むことも可能となっています。
(文字を書いて「こたえあわせ」をタップすれば、合っているかどうかを教えてくれます)
また、「あ」と「ア」を線で結ぶなど同じものを線で繋げる「せんつなぎ」、「フラッシュカード」など、色々なモードを持っていますので、ゲーム感覚で学ぶことも可能でしょう。「いぬ」の文字と犬のイラストが出て、「い」と「ぬ」を五十音から選ばせるようなモードもあります。
(ドリル以外にも色々なモードがありますので飽きにくいと思います)
学習モードは沢山!ゲーム的なものもあるよ!
先ほどは「ひらがな」のモードを少し紹介しましたが、「カタカナ」でも「かず」などでも基本的モードは共通です。
それは、問題形式のモードに加えて、画面上をなぞって指定された文字を書くもの、ドリル、せんつなぎ、フラッシュカードです。
問題形式は、例えば「かず」では「かぞえよう」と「いくつかな」という名称で提供されるモードです。かずの場合は、例えばマス目をタップしていって、埋まっている数を表示してくれる「かぞえよう」や、表示された果物のイラストの数だけマス目をタップして埋めていく「いくつかな」です。「いくつかな」では、マス目を埋めた後、右にある二重丸のマスをタップすれば正誤を判定してくれます。
(この問題では人参が4個描かれているので、マス目を4つタップします)
(タップを終えたら二重丸のマスをタップすれば正誤判定をしてくれます。今回は正解です。)
ところで、フラッシュカードって何でしょうか? 疑問に思った方は多くいると思います。
「アルファベット」を参考にご紹介したいと思います。イラストが描かれたカードが画面に表示され、それを意味する単語を音声で再生してくれますので、カードの表示が切り替わるタイミングに遅れないように、自分でもその単語を声に出していきます。
(このイラストは「島」ですね。ということは英単語は?)
(答えは「ISLAND」ですよね!)
カードが切り替わる速さは設定変更で変えることもできますが、アルファベットのフラッシュカードは意外と結構難しいかもしれません。もし難しかったら速度を変えてしまいましょう。
まとめ
文字、数を学ぶアプリとしては非常にオーソドックスなものだと思いますし、飽きさせないような工夫として、そして複数のスタイルで覚えてしっかりと定着できるよう、ただのドリルだけでなく色々なモードが用意されています。
個別に購入してもそれほど大きな額にはなりませんし、auユーザーの場合はauスマートパスに加入してもいいでしょう。いずれにしても、結構良いアプリだと思います。
こどもゆびドリル |
アプリ名 | こどもゆびドリル |
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対応OS | Android 4.0 以上 |
バージョン | 2.0 |
提供元 | NEXTBOOK株式会社 |
レビュー日 | 2017/8/15 |
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