LINE:【LINEリサーチ】新型肺炎、日本国内での感染について8割超が不安と回答 症状が出た場合の対応や予防方法に関する情報を求めている人が多数

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LINE株式会社では、同社が保有する約506万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、新型肺炎(新型コロナウイルス)の流行に伴い、現在困っている状況、不安に感じていること、欲しい情報などに関する調査を実施しましたので、その結果が発表されました。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの公式ブログでご覧いただけます:
https://www.linebiz.com/jp/column/research/corona-virus/

■生活の中で困ったことは、「マスクが手に入らない」「新型肺炎が流行っている」が上位

さいきん2週間の間に、生活の中で困ったことについて聴取したところ、「マスクが手に入らない」が43%と最も高い結果となり、次いで「新型肺炎が流行っている」が40%となっています。

例年1~2月は、「インフルエンザ」や「花粉症」に悩まされる時期ではありますが、それ以上に新型肺炎が生活に影響していることが見受けられます。

■新型肺炎は、99%が認知。その中でも約4割が自分から情報を調べているという結果に

新型肺炎(新型コロナウィルス)についてどのくらい知っているかについて調査したところ、「まったく聞いたことがない」はわずか1%となり、ほとんどの人が認知しているといえます。

その中でも、最新や詳細の情報を自ら調べているという人が36%。日々変わる情報に対して積極的に「知りたい」という意識のある方が多い傾向がうかがえます。

■新型肺炎を不安に感じている割合は84%。中でも子供がいる女性は93%と最も高い

新型肺炎の日本国内での感染について、どのように感じているかについては、全体でも84%が不安に感じている(とても不安に感じる、不安を感じる、やや不安を感じる)ことがわかりました。

その中でも、子供がいる女性では93%が不安に感じるという結果となりました。

■「症状が出たら何をすればいいのか、どこに行けばいいのか」が最も知りたい情報に

新型肺炎についてどういった情報が欲しいかについては、「症状が出たら何をすればいいか/どこに行けばいいか」が最も多く半数以上の人が欲しい情報として挙げられました。

また、「予防の仕方」が次いで上位となりました。

どう予防して、万が一かかったらどのような対応をすればいいか、日々の生活の中でのできること、すべきことについて情報を得たいと思っている傾向が見受けられました。

【調査概要】

調査手法:LINEリサーチ(LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査)

調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女

実施時期:2020年2月5日実施

回答者数:5,233名

新型コロナウイルスに関する問合せに対応するLINE公式アカウントを開設

LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛)は、厚生労働省の要請を受け、新型コロナウイルスの発生状況や予防法などの情報を広く提供するため、「新型コロナウイルス感染症情報 厚生労働省」LINE公式アカウントを開設しました。

概要

LINEでは、新型コロナウイルスの流行に伴い、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」で、日本全国の15歳~69歳の男女5,233名を対象に新型コロナウイルスに関する調査を実施しました。

その結果、新型コロナウイルスについて知っていると回答した人のうち、日本国内での感染について「不安に感じている」という人が8割超にのぼることがわかりました。

また、「情報を自分から調べている」という人は約4割という結果となり、日々変わる状況に対して、最新の情報を積極的に「知りたい」という意識のある人が多い傾向がうかがえます。

※詳細は、LINEリサーチの調査結果をご覧ください
https://www.linebiz.com/jp/column/research/corona-virus/

こうした状況の中、LINEは厚生労働省の要請を受け、新型コロナウイルスに関する情報を提供する「新型コロナウイルス感染症情報 厚生労働省」LINE公式アカウントを開設しました。

このLINE公式アカウントは、登録することでだれでも無料で利用することができます。

アカウント登録者が入力した問合せに対しAIチャットボットが応答し、新型コロナウイルスに関する概要や発生状況、予防法、相談を受けられる場所など必要な情報を提供します。

AIチャットボットによって24時間必要な情報を提供することで、時間や場所に関係なく問合せ可能です。

公式アカウントを通して得られる回答のデータベースとなるFAQは、厚生労働省から共有された情報を元に構築しています。

このFAQは、新型コロナウイルスの発生状況にあわせて継続的に更新・追加を行い、最新の情報を提供できるよう、厚生労働省と各自治体の協力のもと運用していく予定です。

また、本公式アカウントでは、LINEヘルスケア社の提供により、実際に感染の疑いのある方などがすぐに医師に相談できるよう、メニューに「スマホでお医者さん相談」の項目を設け、2月10日から「LINEヘルスケア」と連携し、LINEで医師に相談できるオンライン健康相談サービスを無料で提供する予定です。

※ 相談は、「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の遠隔健康医療相談(医師)の範囲で実施。

■AIチャットボットについて

本公式アカウントに実装したAIチャットボットは、LINEが提供するAIソリューション「LINE BRAIN」の「LINE BRAIN CHATBOT」を採用し、無償で提供しています。LINEは、今回の公式アカウントの運用を通してAIチャットボットの高度化を進め、よりニーズに即したシステムを提供できるよう取り組まれます。

■LINEヘルスケアによる医師へのオンライン健康相談

いつでも医師とLINEでつながるオンライン健康相談サービスです。

チャット形式で医師に相談できる『いますぐ相談する(相談を予約する)』と、テキストメッセージで詳しく医師に相談できる『あとから回答をもらう』の2種類のオンライン健康相談を展開しています。

「この症状、病気かな?」、「病院に行ったほうがいいかな?」という不安や悩みを医師に直接相談することができ、身近な相談窓口として活用できます。




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提供元LINE Corporation
レビュー日2020/02/09
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