【特集】 もう一度紹介したいアプリ from オクトバアプリレビュー1~100
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オクトバAndroidアプリ特集、今週はもう一度改めておすすめしたいアプリ特集fromオクトバアプリレビュー1~100!です。
2009年7月15日の最初のアプリレビューから早2年近く経ち、アプリのレビュー記事だけで1600本近くになりました。
この2年間で各キャリアからさまざまな端末が発売され、Androidユーザーも爆発的に増加し、それにともないオクトバも非常に多くの方に読んでいただけるようになりました。
そこで今回はオクトバ初期の頃にレビューしたアプリを振り返り、アプリレビューナンバー1〜100の中から今でも全く色あせることの無いアプリをピックアップしてご紹介します!
アプリ特集
【今回紹介するアプリ】
『Google Sky Map』
『Google Sky Map』は、Googleがリリースしている現在の星座の位置関係が分かるアプリです。
電子コンパスを利用することで、端末の向いている方向に見える(ある)星座を画面に表示します。夜はもちろん、日差しの明るいお昼でも使えます。
フォトギャラリーもあり、宇宙の壮大さの一部を垣間見ることもできます。
画像はアンドロメダ星雲です。
フォトギャラリーで表示した星などを実際の夜空から探すこともできます。
画面上のナビゲートに従い、端末の向きを変えることで見つけることができます。
ふと夜空を見上げて「今日は星がきれいだな」と感じたらこのアプリの出番です。
『FxCamera』
『FxCamera』は、現在でも人気の高いカメラアプリです。
さまざまなエフェクトをかけて写真を撮影することができます。
これはその1つ、魚眼レンズカメラです。
中央が大きく拡大され、被写体が全体的に丸くなったように感じます。
こちらはアンディ・ウォーホル風です。
被写体を撮影するだけで、自動でこのようなエフェクト処理を行ってくれます。
手軽に面白い写真が撮影できるとあって今でも人気の高いアプリです。「トイカメラっぽい写真を撮ってみたい」という方におすすめです。
『Wikidroid for Wikipedia』
『Wikidroid for Wikipedia』は、百科事典サイト「Wikipedia」を検索するための専用アプリです。
検索から記事の閲覧までこれひとつで行えます。気になることがあったらすぐに調べることができます。
もちろん、記事内のリンクが貼られているワードから、そのワードのページに移動することも可能です。
利用の前に、端末のmenuボタン>「その他」>「language」から「日本語」を選択してください。
これにより、検索対象を日本語版「Wikipedia」に限定することができます。
日々情報が更新されゆく「Wikipedia」を上手に活用することができるアプリです。動作も軽いので、ぜひインストールしてみてください。
『Athol Adventure』
最後にゲームアプリを1つピックアップ。
『Athol Adventure』は、シンプルながら頭を使うパズルゲームです。
このゲームの遊び方は本当にシンプルです。パネルの上に書かれた数字の分だけ、そのパネルを必ず通過してゴールまで向かいます。
例えば、「2」のパネルの上を一回通過するとそのパネルは「1」に表示が変わります。パネル上の数字が「0」になるとパネルは消えます。
全てのパネルを消してゴールしなければならない一筆書きゲームです。
ゴールできました!
画面右下のボタンをタップしてステージの全体造を把握し、戦略を立てましょう。
闇雲に動きまわるだけでは、なかなかクリアできませんよ。
簡単そうに見えて頭を使うゲームです。見た目とは裏腹に大人の脳トレゲームの要素が強いアプリです。
まとめ
オクトバアプリレビュー1~100の中から、個人的にもう一度おすすめしたいと思ったアプリ4つをピックアップしてみました!
バージョンアップが何度もされているとはいえ、どのアプリも2年近く前にリリースされていたとは思えないレベルです。
これからもますます驚きのアプリが登場すると思います。一方で、既にリリースされているアプリの進化にも期待できる。それがAndroidアプリの魅力の1つですね。
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