英単語転生 15000 : RPG風に楽しみながら英単語15,000語が学べるアプリ!Androidアプリ1822
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『英単語転生 15000』は、一言で表現すると英語学習RPGアプリです。英語を学習したいけれど上手く時間が取れなかったり、つまらなくて長続きしない人に試して欲しいアプリです。
このアプリでは、RPG風に楽しみながら英単語を学ぶことができます。その収録単語数は何と15,000!とは言え、問題数は自分で調整できるので多くの時間は不要です。
「楽しく英単語を覚えたい!」というワガママに応えてくれるかも?しれませんよ!
- 英単語総数15,000語を収録したRPG風の英語学習アプリ
- 3つのモードを使い分けて効果的に学習
- 問題のレベルや問題数の指定ができるから効率的に学習ができる
- 問題に正解すると敵にダメージ、不正解だと自分がダメージ
開発:Wasabeef
学習方法として、3つのモードが用意されています。「Japanese to English」「English to Japanese」「Sorting」です。
まずは、「Japanese to English」を試してみましょう。
最初にレベルと問題数の選択を行います。
レベルは「No1.訓練生の道」~「No15.風の道」まで用意されており、自分の単語力に合わせて学習を進めていくことができます。
「No1.訓練生の道」では基本中の基本の問題を出題してくれるので、英語の勉強を始めたばかりの方でもしっかりと学習していけそうです。
また、空いた時間に合わせて問題数を設定するようにすれば、通勤・通学途中のちょっとした時間に学べます。
実際にプレイしてみると、これがとても面白く作られています。
本当のRPGのように敵が現れ、キャラクターと戦います。
英単語は4択で表示され問題の回答を選択肢から選びます。
正解すると敵にダメージを与え、スコアが伸びます。不正解だと敵から攻撃を受け、スコアも下がってしまいます。
設定した問題数を終えると結果のページが表示されます。
正解した問題にはプレゼントのマークが付きます。また、RPG同様にキャラクターのレベルが上がることもあるそうです。
「Sorting」のモードは、4択から正解を選択していくスタイルではありません。
提示された日本語に対し、ヒントとしてアルファベットが表示され、そのアルファベットから英単語を作成していきます。もちろん、正確な英単語でないと不正解になります。
これはかなり難易度が上がっているように感じますが、このモードをしっかりとやりきることが単語を覚える近道です。
いかがでしたか?
3つのモードは上手く区別して使っていくのが良さそうです。ちなみに、「English to Japanese」のモードは、紹介した「Japanese to English」と形式が逆の問題が出題されます。
まずは、「Japanese to English」や「English to Japanese」でちゃんと英単語を暗記。その後、「Sorting」でスペルを学んでいくという流れが理想かもしれませんね。
これを繰り返していけば、相当数の英単語が覚えられそうです。
楽しく覚える環境はこのアプリが提供してくれます。後は、自分の気持ち次第です!
開発:Wasabeef
アプリ名 | 英単語転生 15000 |
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対応OS | Android 1.6 以上 |
バージョン | 1.0.03 |
提供元 | Wasabeef |
レビュー日 | 2011/07/01 |
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