MoboPlayer : この動画プレーヤーは素晴らしい!しかも、無料です!Androidアプリ1913

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ikarus


※この記事は旧バージョンのレビューです。新バージョンのレビューはこちら!

『MoboPlayer』は、さまざまな形式の動画をスムーズに再生できる動画プレーヤーアプリです。
オクトバでは以前、多くの動画フォーマットに対応した動画プレーヤーアプリ『VPlayer (Free Trial)』をご紹介しました。
週間ランキングに毎週ランクインする人気アプリでしたが、本アプリはそれを上回るかもしれません。
こちらも多くの動画フォーマットに対応し、使いやすく、そしてなんと無料です!
Android マーケットでも非常に高い評価を受けている本アプリ、期待です。



アプリの特徴
  • 「DivX」「flv」「mkv」など多くのフォーマットに対応した動画プレイヤーアプリ
  • 保存してある動画をまとめて表示するライブラリ機能
  • 画面をフリックして音量調節やシークが行えるジェスチャー機能
  • ソフトウェアデコーディングも可能
MoboPlayer
価格:無料
開発:Mobo Team







本アプリは、SDカードなどに保存されている動画をまとめて表示するライブラリ機能を搭載しています。

トップ画面右下のフォルダアイコンをタップすると、SDカードのフォルダが一覧で表示されます。
動画が保存されているフォルダを選択して、「Confirm」をタップしましょう。

サムネイル画像が作成されたら、「Close」をタップしてトップ画面に戻ります。





 

トップ画面に戻ると、動画が追加されているのが分かります。
サムネイル画像が表示され、高画質な動画には「HD」のリボンが付きます。

画面右上のボタンから、一覧表示に切り替えることもできますよ。







端末を横に傾ければ、ページをめくるようなカバーフロー表示することもできます。
左右にフリックして動画を選択し、動画をタップして再生を開始します。







1280×720 H.264のMP4動画を再生してみました。
『VPlayer』ではスムーズに再生することはできませんでしたが、本アプリではスムーズに再生できています。

シークバーをなぞると、シーク先の動画の時間が表示されます。







本アプリでは、以下のジェスチャー機能が使えます。

・画面を左右にフリック:ジャンプ
・画面右側を上下にフリック:音量調節
・画面左側を上下にフリック:明るさ調節






 

設定画面では、動画再生時の表示や挙動の設定が行えます。
また、トップ画面の背景色を好みにカスタマイズすることもできます。




最後に、本アプリとAndroid標準プレイヤーで再生できたフォーマットの比較をご紹介します。
再生できるフォーマットは動画ファイルや端末によっても変わるので、あくまで目安としてご覧ください。

フォーマット MoboPlayer Android標準
H.264 720p
H.264 480p
DivX 480p ×
mkv 480p ×
wmv 480p ×
flv 480p ×

動画の対応フォーマットから使い勝手まで、文句なしの完成度です!Android マーケットでの高い評価にもうなずけます。
動画がうまく再生できない時は、動画を長押しして「Soft-Decoding」を選択して再生してみてください。




MoboPlayer
価格:無料
開発:Mobo Team




アプリ名MoboPlayer
対応OSAndroid 1.6 以上
バージョン1.2
提供元Mobo Team
レビュー日2011/07/20
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
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