色んなカメラアプリをインストールして撮影を楽しんでいるけれど、いまいち面白い写真が撮れない。
最近では撮影用の特殊効果フィルターを装備したアプリも増えてはきているけれど、それもどこか画一的。
写真でもっと楽しく遊べるアプリが欲しい！

そんな皆さんの撮影アシスタントは『Pho.to Lab』におまかせですよ！

アプリの特徴

Pho.to Lab

価格：無料
開発：VicMan LLC

このアプリでは、撮影した写真に様々な効果や色々なフレーム、その他の画像を付け加えることが簡単にできます。
中には面白いを通り越して不思議なものもありますが、とにかく無料なのにボリューム満点。

ちなみに、この『Pho.to Lab』には機能制限や広告の無いPRO版もあるので、無料版に我慢できなくなったら（操作方法などを十二分に覚えたら）購入してみるのもいいと思います。







さっそくですが、基本的な使い方です。
まずは、編集メニューの中から利用したい効果を選びます。

先日行った旅行の風景写真を素材に「びっくりフレーム」を利用してエフェクトをかけてみます。
なお、元画像はギャラリーからでも、その場で撮影してもオッケーです。
「びっくりフレーム」に限らず、各々の効果メニューには様々なサンプル画像が用意されています。







それらの中から使いたいものを選んで、それに合わせて写真を切り取ります。

たったこれだけで後は勝手にアプリがきれいに合成してくれます。簡単ですね！







次は「アート風、デッサン風エフェクト」に挑戦してみましょう。
これは用意した画像をイラストっぽく仕上げるエフェクトです。







先ほどと同じく画像を用意します。
そして同じように、画像の範囲を指定します。

後は「適用する」をタップするだけで完成です！
いかがでしょう？





無料版とは言え、400種類を超えるこのエフェクトの豊富さはAndroidマーケット随一とも言える画像編集アプリだと思います。
『Pho.to Lab』のおかげで、写真で遊ぶ楽しさが更に広がるのは間違いありません！