道具屋と魔王 : 薬草売るだけじゃない!戦闘や結婚もできる自由度の高い道具屋経営ゲーム!Androidアプリ2403

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RPGに欠かせない存在なのが、薬草などの便利なアイテムを販売している「道具屋」ですよね。
しかし彼らの素性は計り知れず、謎が尽きません。「仕入れはどうしてるの?」「24時間営業で大丈夫?」「法人税は?」「本当は結構強い?」
そんな道具屋の知られざる素顔が垣間見える(?)経営シミュレーションゲームが『道具屋と魔王』です。
道具の仕入れから販売はもちろん、強盗や魔王軍と戦ったり市政に参加したり結婚したりと、とにかくボリューム満点のゲームです!



アプリの特徴
  • ファンタジーRPG世界の道具屋を経営するシミュレーション
  • 強盗やモンスター、魔王軍との戦闘あり
  • 選挙や結婚にも影響する好感度システム
  • 納税・議会・選挙などの市政システム
道具屋と魔王
価格:¥315
開発:Boosim Lab







カウンターの前に立っていると、お客さんが道具の売り買いにきますので、対応していきましょう。

中には値切ってきたりクレームを付けてきたり、強盗(!)まで来ますが、下手に出るか強気に対応するかはプレイヤー次第。

なお各顧客には道具屋に対する好感度が設定されており、さまざまな形で影響してきます。







「素材を入手して、加工して販売」というのが道具屋経営の基本です。

商品を補充するには、まず素材の入手です。顧客から買い取ったものや、落ちているものを拾ったり、栽培したり…と入手法はさまざまです。

フィールドに行けば素材を大量に拾えますが、モンスターも徘徊しているので要注意です!







次に持ち込まれた素材を、高く売れるものに加工してもらいます。

薬草などは「錬金屋」、武器防具は「鍛冶屋」で加工できます。半日ほど経ったら、完成品を受け取りに行きましょう!

「草の束」から作る「薬草」や「毒消し草」はメイン商材になるので、常に切らさないようにしたいところですね。







本ゲームは経営シミュレーションながら、モンスターや強盗相手に戦闘する機会が度々あります。

自ら戦うこともできますが、所詮は商人なので戦闘力は低めです。

そこで、お客さんなどに声をかけて「依頼」から「用心棒に雇う」を選択しましょう。

用心棒は強盗やダンジョン、魔王軍侵攻の際などに一緒に戦ってくれます。


なお「依頼」には他にもアイテムの売買や求婚(!)などもあり、非常に自由度が高くなっています。





この世界は魔王の脅威に脅かされており、この街にも時おり魔王軍が侵攻してきます。

その際は、戦闘システムがターン制のシミュレーションバトルとなります。

王国からの援軍や用心棒と協力して、魔王軍を撃退しましょう!







そして商売をやっていれば当然、納税の義務も発生します。

一日の終わりには決算報告があり、税金や街の予算の精算が行われます。

また市政に参加することもできます。定例議会にて、魔王軍襲来に備えた予算や税金に関する議論を交わしましょう。

さらに選挙に当選すれば、行政のトップに立つことも夢ではありません!



ほかにも不動産や農業、結婚、出産、育児など、ここではとても紹介しきれないほどの要素が満載です。
続きはぜひ皆さんご自身で確かめてみてくださいね!




道具屋と魔王
価格:¥315
開発:Boosim Lab




アプリ名道具屋と魔王
対応OSAndroid 1.6 以上
バージョン1.0.9
提供元Boosim Lab
レビュー日2011/11/16
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
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執筆者
Nobuyuki Hamasaki
オクトバのライターです。