Hulu:世界を舞台にした海洋SFサスペンス「THE SWARM(ザ スウォーム)(原題)」がいよいよ始動! 日本からは木村拓哉が出演決定!
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開発:hulu
(C)Intaglio Films GmbH / ndF International Production GmbH / Julian Wagner / Leif Haenzo
この度、オンライン動画配信サービス Hulu が、新たなビッグ国際プロジェクトに参画します――。
ドイツ最大級の公共放送局 ZDF、フランス国営放送局グループ France Televisions、イタリア国営放送局の国際テレビサービス RAI ITALIA、オーストリア公共放送局 ORF、スイス公共放送局 SRF、北欧を代表するメディアエンターテインメント企業 Nordic Entertainment Group、そしてオンライン動画配信サービスHulu Japanが参画することになりました。
全編英語&イタリアでの撮影に参加! 木村拓哉が規格外の超大型国際ドラマに出演決定!
そして、この度、このビッグ国際プロジェクトの各国から選りすぐられたキャストが発表され、日本人キャストとして、木村拓哉の出演が決定いたしました。
物語は、深海に生息する未確認知的生物の群れに直面する“人類の闘い”を描きます。
本作の製作総指揮フランク・ドルジャーから、「「ゲーム・オブ・スローンズ」と同様に、この「THE SWARM(原題)」においては、全体の調和が本質的に重要であり、キャラクターたちに生命を吹き込んでくれるオリジナリティー溢れる魅力的な俳優達の布陣が成功の鍵であると常にイメージしていました。
そのほか、セシル・ドゥ・フランス(「ニュー・ポープ 悩める新教皇」(20))、アレクサンダー・カリム(「ラスト・リベンジ」(14))、レオニー・ベネシュ(「バビロン・ベルリン」(17~)「ザ・クラウン」(17~))、バルバラ・スコヴァ(「ハンナ・アーレント」(12))ら、10ヵ国を超える国際色豊かな実力派俳優陣の出演も決定しており、フランク・ドルジャーは「原作「THE SWARM」のドラマ化に当たっては、クリエイティブ面で様々な課題がありました。
原作はフランク・シェッツィングの世界的ベストセラー小説「THE SWARM」。
原作は、2004年にドイツで発表され、「ダ・ヴィンチ・コード」から首位を奪い、ドイツ国内だけで450万部を売り上げたフランク・シェッツィングのベストセラー小説「THE SWARM」。世界的にも大ヒットし、27言語に翻訳されています。
すなわち、起こりうる未来を描き、若い世代の人生や恐怖、希望をストーリーの中心に据えることです。
何が起こるか、わくわくしています。」、ndFインターナショナル・プロダクション(※2)のマネージング・ディレクター、エリック・ウェルベールは、「(水中以外の)撮影はすべてイタリアで行われますが、物語で描かれる舞台はカナダやペルー、ノルウェー、その他様々な国や地域に及びます。
この作品を制作する目的に沿ったやり方で撮影できることを誇りに思っています。」と語っています。
さらには、この世界最大級の海洋SFサスペンスの製作には、世界の秀逸なクリエイターたちが集結しています。
本作はドイツ初の全編英語のドラマシリーズになります。脚本はスティーヴン・ラリー(エミー賞ノミネート作品「ストライクバック」(10~20))とマリッサ・レストラード(「ディープ・ステート」(18~))が、クリス・ラントやマイケル・A・ウォーカーと共に担当。
国境を越え、才能溢れるクリエイター達を結集させて取り組む一大プロジェクト、世界各地を舞台に繰り広げられるドラマを壮大なスケールで描く、規格外の海洋SFサスペンス超大作に、ご期待ください。
<木村拓哉コメント>
原作の世界観の完成度が高く、この世界観の中に自分が参加できる事を大変嬉しく思います。どんな役であれ、頂いた役柄を大切に演じたいと思っています。
<フランク・ドルジャー 製作総指揮 コメント>
そのために物語を北米、ヨーロッパを超えて拡大することを考えたわけですが、
またミフネというキャラクターをより深化させる作業を拓哉さんと共にできていることは大きな喜びでもあり、彼の仕事に取り組む真摯な姿勢は本当に尊敬に値するものだと思っています。
われわれは「THE SWARM」がきっかけとなりHulu Japanとのパートナーシップが今後も続いていくことを強く期待しているとともに、日本最大のスターの一人と仕事ができることを本当に楽しみにしています。
<長澤一史 Hulu チーフ コンテンツ オフィサー コメント>
そして原作「THE SWARM」を読み、その深淵なテーマと壮大な世界観にこれはすごい作品になると確信しました。
日本でもHuluユーザーの皆様に作品を届けられる日が今から待ち遠しくてなりません。
【番組タイトル】「THE SWARM(原題)」(全8話)
【撮影期間】2021年6月~9月を予定
【放送&配信情報(予定)】2022年 世界同時放送&配信開始/日本ではHuluで独占配信予定
製作総指揮:フランク・ドルジャー(「ゲーム・オブ・スローンズ」(11~19))
監督:バーバラ・イーダー(「バーバリアンズ -若き野望のさだめ-」(20)「Thank You For Bombing(原題)」(15))
ルーク・ワトソン(「Britannia(原題)」(18)「リッパー・ストリート」(12~16))
原作:「THE SWARM」フランク・シェッツィング著
脚本:スティーヴ・ラリー(エミー賞ノミネート作品「ストライクバック」(10~20))
マリッサ・レストラード(「ディープ・ステート」(18~))
制作:インタグリオ・フィルムズ、ndFインターナショナル・プロダクション
※1:インタグリオ・フィルムズ(Intaglio Films GmbH)
ドイツのベータ・フィルムとZDFエンタープライズの合弁企業。本社はベルリンにあり、国内および国際市場をターゲットとした英語のテレビドラマの企画、出資および制作を手掛けている。エミー賞受賞プロデューサー、フランク・ドルジャー(HBO「ゲーム・オブ・スローンズ」、「ジョン・アダムズ」、「ローマ」製作総指揮)がインタグリオの代表を務める。
※2:ndFインターナショナル・プロダクション(ndF International Production)
ドラマ制作におけるドイツ有数の企業、ndFの子会社として設立された。ndFはドイツの大ヒット作品「DER BERGDOKTOR(原題)」や「UM HIMMELS WILLEN(原題)」、「AKTENZEICHEN XY(原題)」を制作。ndFインターナショナル・プロダクションは、エリック・ウェルベールの国際共同製作における豊富な経験を活かし、国際共同製作作品に特化している。同社は現在、「THE SWARM」の他に、ベルギーの有名制作会社デ・メンセンと共同で「CROSSROADS(原題)」を制作中である。
開発:hulu
iPhone版はこちらからDL
アプリ名 | hulu |
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対応OS | 端末により異なります |
提供元 | hulu |
レビュー日 | 2021/6/17 |
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