NTTドコモが「アンドロイド」搭載のスマートフォンを開発と発表
[PR記事]
NTTドコモが韓国の携帯通信大手と共同で、「アンドロイド」を搭載したスマートフォンを開発すると発表したようです。
2009年の発売を目指し開発を進めており、価格を2割程度安くする予定だそうです。
スマートフォン分野では、「iPhone 3G」が米携帯電話販売ランキングでトップになるなど、一歩リードしている感がありますが、果たしてこの現状を打開することはできるのでしょうか。
ドコモが「グーグル携帯」 無償ソフト採用、低価格で09年発売 nikkei.co.jp
グーグル携帯を発売へ ドコモ、KDDIが来年度 47news.jp
ドコモが今回共同で開発を行うのは、韓国2位の携帯通信会社、KTフリーテル(KTF)。既に10%強を出資し協力関係にあるそうです。
肝心の機体はというと、キーボードやタッチパネルを搭載し、動画共有サイトへのアクセスやメール送受信を簡単に行えるようにするとのこと。いったいどのような機体になるのか今から楽しみです。
一方、スマートフォン市場で一歩リードするiPhone 3Gは先週、米携帯電話販売ランキングでトップになるなど、米国では絶好調の模様。
「iPhone 3G」自体は日本ではあまり売れていないとの噂もありますが、ドコモのアンドロイド端末が登場することで、変化はあるのでしょうか。
激戦が予想されるスマートフォン市場。
ますます今後の動向から目が離せません。
- ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
- ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
- ※記事および画像の無断転用を禁じます。
執筆者