Geohash Droid : 新年レビュー1本目!あの場所で会いましょう!Androidアプリ315

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明けましておめでとうございます!タマイ・ラマです!

今年最初にご紹介するアプリは、一風変わったGeohashを使うアプリ「Geohash Droid」です!
Geohashは日付と株価のデータを使って、指定された地域内でランダムな場所を出力してくれるアルゴリズムの名前です。
Geohashが指し示す場所に行くことで、近場の思わぬ場所に行けるという魅力があります。
このアプリ、どのような使い方をするかというと、地域内の人が決められた時間に集合するオフ会などが企画されています!
新年にふさわしい(?)ちょっと不思議な感性のアプリです!

Geohash Droid
価格:無料
開発:Nicholas Killewald


アプリの使い方の前に、Geohashの仕組みについて簡単に説明します。
まず、Geohashでは地図上の緯度と経度から小数点を覗いた地域を同一のエリアと定義します。
日付と株価データから得られたハッシュ値(md5)を10進数に変換、それを緯度経度の小数点に割り当てる事でエリア内での一点を求める、という手法です!
もっと詳しい説明はココに記述があるので御覧下さい!

それでは本アプリのご紹介です!
アプリを起動後、日付を選択します。
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本日(1/1)のデータでキャプチャを撮り続けたかったのですが、記事を書いた時点ではまだ株価が確定していなかったので、2009年のクリスマスイブの日付でやってみました!
(キャプチャでは2月に見えますが実際は12月です)
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次はエリアの選択です!
3通りの選択方法があり、直接座標をを打ち込む、「Use Closest」を使って自分のいるエリアを自動的に決定、「Pick From Map」で地図からエリアの指定、が行えます。
今回はPick From Mapで選ぶことにします。
赤い枠で囲まれたエリアが緯度経度の整数部分だけの範囲です。
地図上をタップしてエリアを決定します。
東京付近にしてみました!
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「Use this one」を選択してエリアを確定し、Goを押せばフラッグで位置が表示されます!
でました!千葉県みたいです。
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もうちょっとズームしてみます!
衛星写真によると結構山奥みたいです。
当日(12/24)にここに行った方はいらっしゃるのでしょうか!?
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前述の通り、指定した日付以前の株価の変動データを使っているため、株価が確定するまではデータを出すことができません。
しかしながら、株価の変動しない週末のデータは金曜日の時点で出すことができます!
公式では土曜の午後4時に集合するオフ会が推奨されています!
wikiページでレポートの投稿が行えるので、是非このアプリを使ってみて素敵な経験があったら書き込んでみてください!

Geohash、少し変わっていますが面白い試みだと思います!
利用していらっしゃる方がいましたら感想を是非お聞かせください!

新年から文字多めのレビューでしたが、本年もオクトバ並びにタマイ・ラマをよろしくお願いします!




Geohash Droid
価格:無料
開発:Nicholas Killewald




アプリ名Geohash Droid
対応OS
バージョン0.7.0
提供元Nicholas Killewald
レビュー日2010/01/01
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