こんばんは、タマイ・ラマです。
ソニー・エリクソンのXperia、発売日が4月に決定しましたが、今年はいったいどれぐらいの機種が発売されるんでしょうか?楽しみです!
今回紹介する「Neocore」はQualcomm社が提供するAndroid用OpenGL ES 1.1のベンチマークソフトです。
有名なソフトなのでご存知の方も多いかもしれません。
本ベンチマークソフトはとにかくカッコいいです!
ロボットが飛ぶわ変形するわで、Androidでここまでできるのかと正直嬉しくなってしまいました!
アプリの起動画面からカッコいいです!
モードはBenchmark、Interactive Modeがあります。
まずはBenchmarkから。
舞台は夜の街です。
画面中心に見えるのは東京タワーでしょうか?
いきなり何者かに街が破壊されててしまいました!!
現れたのは2機の戦車型ロボット!
街は大丈夫なのか!?
そこに颯爽と現れる二本足ロボット。
戦車型ロボットは上半身を変形してこれを迎え撃とうとします!(変形シーンもあります)
激突の結果は・・・!?
最後にベンチマークの結果が表示されます。
18.7FPS・・・うーん、色々な機種と比較してみたいですね。
Interactive Modeでは、ホイールを使ってある程度画面を回転させる事ができます!
HT-03Aの場合、解像度は320 * 480で固定です。
サウンドの設定のみが変更できます。
ちなみに、Nexus One で本ベンチマークを走らせてみたYoutube ビデオがこちらです。
結構差があります・・・。
Qualcomm社はGDC 2008のデモとして使用した「Armadillo Roll」を公開しています。
現状のスペックだとまだ少し3Dのゲームは辛い印象を受けますが、ハードのスペックが上がるに従って増えてくるのしょうか?
期待です!