eRay : システム系の便利機能がてんこもり!大量のウィジェットも!Androidアプリ445

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こんにちは!コリーです。
昨日は2件も梯子しました。病院を。
種類が違う病院で、両方で完全に別の薬を処方されました。2カ所で5000円弱。きっつぅい。

今日は「eRay」というアプリを紹介します!

このアプリ、アイコンを見るとただのメモリやCPUのモニタリングアプリ。
しかしその実態は!大量の機能を詰め込んだミラクルアプリだったのだー!
「な、なんだってー?(棒読み)」

……皆様があきれたところで解説に進みます まる

eRay
価格:約409円
開発:DoMobile


アプリをタップすると、まず全体的な情報が。
メモリー、本体容量、SDカード容量、バッテリー、明るさが調節できます。
特にバッテリーは健康状態までわかる優れものです。
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次が音量。
音楽音量、電話音量、着信音の音量、システム音量、アラーム音量、通知音量が設定できます。
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最後はアプリ。
インストールされているアプリの一覧が表示されます。
アプリのアイコンをタップすると、アプリケーション情報が表示されます。
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また、「Summary」の欄では、アプリ終了によるメモリ解放、キャッシュなどの消去による本体容量の確保、SDカードのマウント解除やフォーマットなどの操作が可能です。
それぞれMemoryの横の「Clear」、Harddiskの横の「Clear」、SD Cardの横の「Manage」をタップしてください。
写真はSDカードの操作画面です。
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「機能はこれだけかよ!?」と思われでしょうがご安心を。
メニューボタンを押すとまだまだこれだけ出てきます。
実は、今までの機能はここの「Status」だけのもの!
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「Process」をタップすると現在起動しているプロセスが閲覧できます。
プロセスの種類ごとに4つのタブに分類されているので見つけやすい!
ここでアプリのアイコンをタップするとそのプロセスを終了できます。
本アプリ「eRay」をタップしちゃうとアプリが終了するので気をつけてくださいw
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「Switch」は各種機能のon/offが可能です。
Dataタブがデータ通信をするためのスイッチです。Data SyncはGoogle連動アプリのデータ同期です。
Phoneタブは電話としての機能です。バイブとかサイレンとモードが並びます。
ここのアイコンをタップするとあっという間に端末の「設定」該当ページへひとっ飛びです。
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「Monitor」でメモリ、CPU、Networkの動作状況を確認できます。
これらはどれか1つを一番上のステータスバーに表示できます。下の写真はMemoryを設定しました。
なお、モニタリングをOFFにすることも可能です。
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「Setting」では本アプリ自体の設定が可能です。
ここでウィエットの設定も出来ます。
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いかがでしたでしょうか。

本アプリは様々な機能を有しておきながら、それぞれが独立して存在しています。言わば、便利ユーティリティの集合体です。
それぞれの機能だけでも便利なのに、必要な部分だけウィジェットとして利用が可能。さらに通知バーにも表示が出来る!これを入れておけば、基本的な要求ならこなせるはずです。
今までのモニタリングツールじゃうまくはまらなかった方は、本アプリを導入してみては?

因みに本アプリの無料版にあたる「eRay15-days Trial」を試そうとすると、「Licenseを買え」というメッセージが出ます。
そのときは、慌てず騒がずCheck Licenseをタップしてください。15日の試用期間で利用できます。
それが過ぎたら、もしくは「買おう!」と思ったら下のボタンを押してライセンスを買ってください。
上からUKポンド、ドル、人民元ですので、お好きなお支払い方でどうぞ。
ただし、UKポンド以外はGoogle Checkout以外の支払い方ですのであしからず。

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eRay
価格:約409円
開発:DoMobile




アプリ名eRay
対応OS
バージョン2.72
提供元DoMobile
レビュー日2010/03/11
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