今日は『あの楽器』を紹介します!
え?いや、あの楽器っていったらあの楽器ですよ。
初音ミクのInnocencer!詳しくはこちらをどうぞ!Wikipediaに記事があるとは驚きです。
同種のアプリ『InnoceRoid』も一緒にご紹介します。
まずは1つ目。「あの楽器」から行きます。
起動!おお、あの楽器だ!(当たり前)
縦で音階の移動。横で移調が出来ます。
画面をタップすると、その場所に合わせた音とエフェクトが!
ちなみに、HT-03Aでの公式な動作確認はされてないみたいですが、私のHT-03Aでは問題なく動きました。
動作もスムーズでいい感じです。
メニューはこちら。グリッド線のon/offと変調の調整の2種類。
グリッド線を消した状態がこちら。狙った音が出せませんw
でも、音がたまに何となく崩れるのでそれはそれで楽しいですね。
移調可能数を2に減らしてみました。これならなんとか狙った音がでますw
音階の判定は線で囲まれた黒い帯部分が同一音なので、そこをうまく狙いましょう!
2つ目のアプリは「InnoceRoid」!
早速起動。おお、あの楽器だ!
音がピアノの鍵盤と同じ配置ですね。
こちらのアプリは音源が2種類あるみたいです。
Sound2の方が、1より電子音色を押さえた音源に聞こえます。
いかがでしたか?
あの楽器、iPhone用アプリとしては以前から存在していたのですが、やっとAndroidに来たという感じです。
例のPVを見てると思わずアプリを起動したくなるはずです。
どちらもリリースしたてということもあって、アップデートも予定されている模様。
今後も含め、非常に楽しみな楽器アプリです!
普通の楽器とはちょっと違う演奏感覚。元ネタを知っている方も、知らない方も、一度試してみませんか?