BrowserHook : PC用のWebページをモバイル用に変換!必要最低限の表示でネットが軽い!Androidアプリ858

こんにちは、オンダックです。

時間がない時にネットが重いとイライラしますよね!
ちょっとした情報を見たいだけなのに、余計な画像の表示に時間がかかったりなんかしている時のもどかしさと言ったら・・・もう!
そこで、今回はPCブラウザ用のウェブページをモバイル用サイト風の表示に変換して、取得情報量をグッと抑えてくれるアプリ「BrowserHook」をご紹介します!

このアプリは、一般のWebページをモバイル向けに変換して表示するためのアプリです。
例えば、TwitterクライアントアプリのtwidroydからURLを開こうとすると、アプリケーションの選択をするウィンドウが開きます。

ここで「BrowserHook」を選択し、変換画面にジャンプします。
「BrowserHook」はこのようにリンクに反応して起動し、ページの表示を変換してくれるアプリです。
ホーム画面のアプリ一覧からアプリを起動してブラウザとして使用することはありません。

そして、下の画像が本アプリの変換画面です。
モバイル式の表示への変換自体はGoogle/bing/pc2mの3のサービスのいずれかを利用し、作成されたURLは標準のブラウザで開きます。

ちなみに、アプリ一覧から「BrowserHook」を起動した場合、以前このアプリを通じ変換されたページを「menu>変換履歴」から閲覧することができます。

履歴は最新の50件が保存されるようになっているので、何度も同じページを変換しなくてもこの履歴からページをたどることもできますが、元のURLで表示されているのでどれが何のサイトなのか少し分かりづらいかもしれません。

本アプリの機能は、外部のサービスでURL変換をするための橋渡しをするだけですが、このアプリを使用すればWebページの表示にかかる時間をかなり短縮できるようになるはずです。
スマートフォンだけどウェブをもっと気軽に楽しみたい方や、基本的には記事が読めれば良いだけという方には重宝するアプリだと思います。
遅いロード時間に嫌気がさしている方はぜひご利用ください!