『DiceBox Deluxe』というアプリをご紹介します。
本アプリには、6面、8面、20面など、様々なダイス(サイコロ)が用意されています。ダイスをボタン1つで簡単に振ることができ、履歴保存や自動計算など、ダイスを使う各種ゲームを進める上で嬉しい機能がてんこもりです。
TRPGのような複数の、様々な形状のダイスを使用するゲームに最適のアプリです。
まずは、振りたい種類のダイスを選択します。
画面下部に表示されているダイスから好きなものを選んで、振る回数を調整しましょう。
ダイスの絵柄に書かれている数字がダイスの形を表しています。左上から4面体、6面体、8面体・・・といった具合です。
種類は全部で6種。振る回数は、各ダイスの絵柄部分をタップで1回増え、その下側をタップで1回減らすことが出来ます。
「ROLL」を押してダイスを振ります。下の大枠にダイスの目の合計が表示されます。
合計部分をタップすれば、全てのダイスの数がリセットされます。
また、場に表示されているダイスをタップすると、下画像の20面ダイス(画像では「15」表示されているダイス)のように黄色く光ります。
この状態で再度「ROLL」すると、黄色に光ったダイスの目が固定された状態でダイスを振ることが出来ます。
menuからは、ダイスを振ったときの音やShake機能のON/OFFなどを設定できます。
Shake機能は、Androidを実際に振ることでダイスを振る機能です。
特に嬉しいのが、一番上のセーブ機能です。ダイスの状況をそのまま保存して中断することが出来ます。
振るべきダイスの種類を選択しておいたものをプリセットとして、ロードすることも出来ます。
ダイスの色も全7種から選択できます。ゲームの雰囲気や好みに合わせて選びましょう!
さらに各種ゲームで役立つ特殊機能が用意されています。
メイン画面の「EXTRAS」をタップすると、メイン画面でセーブされたダイスの目がリストされています。
上のセーブリストからリストを選択すれば、そのリストで再開することができます。
また、「HISTORY」からは、これまでのダイスの全履歴が閲覧できます。何面体でどの目が出たかが細かく表示されています。
最後にご紹介しておきたい機能が「SIDES」です。
ここでは、任意の目を持つダイスを作り、それを振ることが出来ます。目の数は0から9999まで指定可能です。
右側がダイスの最大の目で、ここを変更することで好きなダイスが作れます。「ROLL」で振って、結果は左上に表示されます。
ダイスの最大値の表示部分をタップすれば、4桁のダイスも簡単に作成できます。
いかがでしたでしょうか。
セーブ機能、履歴閲覧などが特に便利です。目の合計値の計算もしなくていいですし、計算ミスの心配もありません。
使いこなせば、各種ゲームがとにかくスムーズに進むはずです!
選択したダイスを振るだけの無料版もリリースされているので、そちらもお試しください。