「Android Market」のアプリが10万本に、47日で2万本の増加

Googleは10月25日、Android OS上で動くアプリケーション配信サービス「Android Market」に登録されているアプリケーションが10万本に達したと発表した。GoogleのAndroidチームが運用する公式Twitter( @AndroidDev )を通じて明らかにした。8万本に達した2010年9月8日から、わずか47日で2万本増加したことになる。


Android アプリケーションは、Google以外の他者も容易に販売・配布可能であるため、実際にはさらに多くのアプリケーションが流通していると考えられる。また、AmazonがAndroidアプリケーションの販売を計画しているという噂もあり、今後も本数は増え続けることが予想される。

Android Marketは2008年10月22日に開始したため、約2年で10万本のアプリケーションが登録されたことになる。