ドコモ、裸眼3D対応のシャープ製端末 LYNX 3D SH-03C を発表

株式会社NTTドコモは11月8日、ドコモスマートフォンの1つとして「LYNX 3D SH-03C」を発表した。
3D対応の3.8インチASV液晶を搭載し、専用メガネなしで3D映像を楽しむことができる。
また、おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグなどガラパゴス的機能も備える。

「LYNX 3D SH-03C」は、裸眼3D表示に対応したシャープ製のAndroid端末。
3D対応コンテンツは、ドコモマーケットおよびシャープのWebサイトで配信される予定。

特徴

カラーバリエーションはPure White/Ink Black/Fairy Blueの3色。

なお、Android 2.1での出荷となるが、2011年春にAndroid 2.2へのバージョンアップが予定されている。
また、発売時期は2010年12月となっている。

スペック

【参考資料】
LYNX 3D SH-03C (ページ削除済み)
2010-2011冬春モデルに28機種を開発および一部機種を発売