今回は撮影した写真を簡単にスケッチ風の画像に加工するアプリ、『スケッチ効果』をご紹介します。
このアプリを使うことで、写真をまるで鉛筆で書いた絵のようにすることができます。
アプリの起動画面です。
タイトルが表示されたのち、サンプルの女の子のイラストが表示されます。
左上のカメラボタンをタップすると、写真の取り込み方法を選択する画面になります。
「camera」をタップするとカメラが起動し、元となる写真を撮影します。
「phone」からは端末かSDカード内に保存された画像を選択します。
カメラを起動しています。
端末のカメラ機能を利用しているので機能はそのまま使えます。例えば、LYNXではフォトライトや顔認識などが使えました。
画面右下の「保存」をタップすると自動的に画像の変換が始まります。
画像の加工が終了しました。
まるで鉛筆で書かれたスケッチ画のようになっています。
画面左下にあるフロッピーのボタンをタップすることで、SDカード内に加工された写真を保存します。
また、画面下部中央及び右側のボタンを押すと、画像を他のアプリと共有する画面となります。
メールボタンとFacebookボタンに分かれていますが、どちらも同じ働きをします。
鉛筆で書いたスケッチのような趣のある写真が作れる本アプリ、ぜひ使ってみてください。
基本的に色の濃い部分を黒に、薄い部分が白に変換されるので、そこを少し意識して写真をとってみると面白いと思います。