Android(アンドロイド)特集記事

2010/12/2 Android(アンドロイド)特集記事

11月26日、満を持してau初のAndroidスマートフォン『IS03』(シャープ)が発売されました。
「ケータイの才能を引き継ぐスマートフォン」「1台目として使えるスマートフォン」をコンセプトに開発されているだけあり、Android端末でありながら赤外線やワンセグといったガラパゴス的機能も備えたハイスペック機となっています。

オクトバでも、この話題の端末を全5回にわたり今日から特集していきたいと思います。
初回となる今回は、端末の外観とそのスペックです。

※au初のAndroid端末であった『IS01』は「スマートブック」という位置づけであったため、『IS03』が初のスマートフォンという扱いになっています。



外観

IS03
3.5インチのディスプレイを備えたストレート型の端末です。
メインディスプレイと0.5インチのメモリ液晶のサブディスプレイの2種類を組み合わせた、コンビネーション液晶を搭載しています。
メインディスプレイは非常に高精細で細かい文字なども潰れず表示できます。

このサブディスプレイはメインディスプレイと独立しており、端末スリープ時には時間などを表示し、メインディスプレイを利用する際には操作ボタンとなります。
画面の向きに合わせてボタンも回転します。

背面には9.6メガピクセルのCCDカメラやフラッシュライト、赤外線ポートを備えています。

Googleのロゴやおサイフケータイのマークも刻印されています。
背面カバーの質感は『GALAXY S』に似た光沢のあるもので、人によっては少し指紋が気になるかもしれません。

上部にはワンセグ用のアンテナも搭載しています。

端末のサイドには「電源」「音量」「カメラ」の3つの物理ボタンを備えています。

下部にはマイクとストラップホールがあります。

他端末と比較
他の端末と大きさを比較してみました。『IS03』と『iPhone 4』『Xperia』『Desire HD』を比較しています。

まずは正面から見てみましょう。
下の画像、左が『IS03』、右が『iPhone 4』です。
『IS03』のほうが一回り大きくなっています。しかし、『IS03』は背面がラウンドフォルムとなっているため、手の大きい私にとっては持ちやすさは『IS03』に軍配が上がりました。
カバーを装着した場合の『iPhone 4』とほぼ同じ大きさ、といったところです。
画面の輝度はお互い最大にして写真を撮影しました。発色にそれぞれ特徴はあるものの、液晶の美しさは甲乙つけ難く感じました。

次に『Xperia』と並べてみました。
全体的大きさはほぼ同じです。
角が丸みを帯びているか否かという大きな違いはありますが、これは人それぞれの好みによると思います。

最後に『Desire HD』との比較です。
現行のスマートフォンの中でも最大級のサイズを誇る『Desire HD』に比べると、『IS03』が一回り小さく見えます。
『Desire HD』は、ディスプレイが大きいため重く全体的にも大きくなっています。縦幅はそれほどでもないのですが、横幅が大きく違います。実際に手にすると、この違いはさらに顕著に感じられます。
この両者の場合、持ちやすさをとるか、表示される文字などの大きさをとるか、ということになりそうです。

厚さも比較してみました。
左側は『IS03』、右側は上から『iPhone 4』『Xperia』『Desire HD』です。
若干、『iPhone 4』と『Desire HD』が薄くなっていますが、持った場合の感覚ではそこまで大きな差は感じられませんでした。

『IS03』は重さ、大きさともに一般的スマートフォンのサイズと言えます。
しかし、赤外線やワンセグ、おサイフケータイなど、他機種にはない機能を搭載していることを考えると、このサイズは評価に値すると思います。

スペック

OS
Android OSは2.1を搭載しています。また、Android 2.2へのアップデートが2011年春に予定されています。
CPUにはQualcomm® QSD8650 Snapdragon™ 1GHzを搭載し、高速の演算処理が可能です。
ホーム画面のデザインは、『IS01』に搭載されていたものと同じく丸を基調としたものです。

カメラ
カメラの性能は前述の通り、9.6メガピクセルのCCDカメラを搭載し、720pのHD動画の撮影にも対応しています。
また、顔検出AFや手ブレ補正、笑顔シャッターなどの機能を備えています。この辺りにも国内の需要に応えるauの本気ぶりが伺えます。

その他
その他、『IS03』の主なスペックやサービスは以下の通りです。

  • ワンセグ
  • Bluetooth
  • FMトランスミッター
  • 赤外線
  • EZメール、デコレーションメール利用可能
  • おサイフケータイ(Felica)対応
  • 6軸(加速度3軸+地磁気3軸)センサー

これらの機能の一部については、次回以降の特集で取り上げたいと思います。

まとめ

今回は外観や大まかなスペックについてご紹介しましたが、随所に「auの本気」を感じることができる端末です。
ガラパゴス的機能の搭載により、今までスマートフォンを使ったことのない人も違和感なく手に取ることができる端末となっています。
今までスマートフォンを使っていたユーザーが感じていたであろう、「ガラケー(一般的携帯電話)で使っていたあの機能がやっぱり欲しい。」という要望を叶えた端末である、とも言い換えることができると思います。

次回はその気になる「ガラパゴス的機能」についてフォーカスを当ててご紹介したいと思います。







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