Thumb Keyboard (Phone/Tablet) : 親指二本で快適に入力!Androidアプリ1278
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『Thumb Keyboard (Phone/Tablet)』は、親指二本で高速入力が行えるキーボードアプリです。
キーボードを2分割して配置することで左右にあるキーをそれぞれの指で入力する事が可能になっています。指が大きいためソフトウェアキーボードが小さすぎると感じている方におすすめのキーボードです。
なお、レビュー時現在、日本語入力には未対応です。
アプリの特徴
- 親指二本を使って高速入力ができるキーボードアプリ
- 1つの画面にテンキー/矢印キーも配置
- オプションで配置の異なるキーボードを選択可能
開発:Beansoft
本アプリを有効にするには、アプリインストール後、「言語とキーボード」から『Thumb Keyboard』にチェックを入れます。
次に入力フォームを長押しするなどして、入力方法から『Thumb Keyboard』を選択します。
これが「Thumb Keyboard」の見た目です。大きいです。画面のほとんどがキーボードになります。
1つの画面にテンキー、矢印キーまでもが配置されています。
しかし、2本の親指を使っての入力のしやすさは素晴らしく、非常に高速に文字が入力できます。
この入力方法はQWERTY配列に慣れている人ほど親しみやすいと思います。
大文字、数字用のキーボードに切り替える事も出来ます。
数式などを連続して入力するときに便利です。
左下の「options」ボタンを長押しすると、設定画面が開きます。
ここで従来のQWERTY配列のキーボードや、小さめのレイアウトのキーボードに切り替える事が出来ます。
デフォルトの設定では少し大きすぎると感じる方はこちらをお試しください。
「Preferences」からは『Thumb Keyboard』のカスタマイズが行えます。
中でも少し面白い機能が「Checkerboard pattern」。押したキーの位置によってバイブレーションのパターンが変わります。キーの位置を感覚的に覚えるのに役立つとの事です。
使い続ければAndroid端末でのタッチタイプも夢ではないかもしれません!
キーを押した時のバイブレーションの強さは自由に変更できます。
他にもキーボードを色分けする機能なども付いています。
従来のソフトウェアキーボードでは画面が小さすぎてなかなか高速に入力できなかったのですが、本アプリは上手くキーを配置することで高速な入力を可能にしてくれます。
1つの画面で数字と文字の入力が行えるのも大きなポイントです。
現在は日本語入力に対応していないのが残念ですが、多くの文字を入力したいときにはとても便利なキーボードだと思います。
開発:Beansoft
アプリ名 | Thumb Keyboard (Phone/Tablet) |
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対応OS | |
バージョン | 2.0.2b |
提供元 | Beansoft |
レビュー日 | 2010/11/28 |
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