米国時間1月5日、ソニー・エリクソンは新型Android端末「Xperia arc」を発表した。
現在NTTドコモより販売されている「Xperia(SO-01B)」の後継機であり、出荷時にはAndroid 2.3を搭載する。
「Xperia arc」はその名のとおり、弧(arc)を描いたデザインが特徴的なAndroid端末。厚さが最薄部で8.7ミリ、重さが117グラムと薄型軽量モデルとなっている。
アメリカで開催中の「2011 International CES」の会場にて公開された。
2011年第1四半期以降、日本を含む各地域で販売される。日本国内のどのキャリアから発売されるかは現在不明。
【現在公開されている主なスペック】
- Android 2.3搭載
- 4.2インチ、マルチタッチ対応液晶を搭載
- 1GHzのQualcomm製CPUを搭載
- 「Mobile BRAVIA Engine」を搭載
- 8.1メガCMOSカメラを搭載
- HDMIコネクタ搭載
【紹介動画】