GO ランチャー EX (GO Launcher EX) : 機能が充実!期待の新ホームアプリ!Androidアプリ1432

『GO ランチャー EX (GO Launcher EX)』は、昨年末にリリースされたばかりの比較的新しいホームアプリです。しかし、既に50万ダウンロードを記録しています。

既存のホームアプリで人気のある機能も多く搭載されており、現在別のホームアプリを使っている方も乗り換えがしやすくなっています。
また、アイコンの長押しからさまざまなアクションが出来るのも本アプリの特徴で、アプリのアンインストール、タスクキルなども本アプリだけで完結させることが可能です!

※この記事は旧バージョンのレビューです。最新バージョンのレビューはこちら!

【ホーム画面】
画面下部に電話やブラウザなどのショートカットを設置できる、「シドックバー」が用意されています。
ホームアプリ『LauncherPro』の外見に似ています。

ホーム画面上のショートカットアイコンを長押しすると、「アイコン変更」「アンインストール」といった操作が直接行えます。

画面下部のシドックバーにあるアイコンを長押しして「キーとジェスチャーを変更」を選択すると、シドックバーのアイコンを上にスワイプした場合のアクションを設定できます。
ホーム画面やシドックバーのスペースを取らずに便利なアクションを設定できるので便利です。

ウイジェットのリサイズも行えます。
この機能は他のホームアプリでは有料版でしか利用できないこともあるので嬉しいですね!

HTC製端末に搭載されているSense UIなどでおなじみのプレビュー機能もあります。
また、この画面からホーム画面の数を増やしたり減らしたり出来ます。最高30画面まで追加可能です。

【ドロワー(アプリの一覧)】
ドロワー内部には「全てのアプリ」「最近使ったファイル」「稼働中」の3つのタブが用意されています。

「全てのアプリ」タブでは、本体にインストールされている全てのアプリを参照できます。

「最近使ったファイル」タブでは、起動したアプリの履歴を見ることが出来ます。
ホームボタン長押しで表示される履歴よりも多くのアプリがリストされます。

「稼働中」タブでは、現在動いているアプリの一覧が表示されます。
メモリの使用状況の確認やアプリの終了などもここから行なえ、タスクマネージャーとして活用できます。

また、ドロワー内にもフォルダを設置することが出来ます。
アイコンが増えてくるとスクロールする回数も増えてしまうので、適宜まとめられるのは便利です。

ドロワー内のアイコンを長押しをすると、iPhoneのようにアイコンが揺れた状態になります。
この状態からアプリのアンインストール(画面右上の×ボタン)、アプリのフォルダへの移動が行えます。

menu>「隠すアプリケーション」では、特定のアプリを非表示にすることが出来ます。
人に見られたくないあんなアプリやこんなアプリをインストールしていても安心です!

【設定】
特に注目したいのは、『ADW.Launcher』などにも用意されているスワイプアップ/ダウンアクションがカスタマイズできることです。
ステータスバーを非表示にしているときに嬉しい機能です。

テーマも既に豊富に用意されており、自分好みにカスタマイズすることが出来ます。
使い勝手も良いアプリです。ホームアプリの乗り換えを検討している方は、ぜひ試してみてください!