『RingCommander Free』は、リング状にアプリが展開されるランチャーウィジェットアプリです。
よく使うアプリはホーム画面にアイコンを置いておきたいもの。ですが、ホーム画面のスペースには限りがありますよね。思うようにアイコンを置けず、困っている方もいらっしゃると思います。
そこで活躍するのが本アプリ。アプリを1×1サイズのウィジェット内に入れて整理することができます。フォルダ代わりに本ウィジェットを設置すれば、ホーム画面のスペースの節約になります。
タイトルを付けたり、リングの数を増やしたりと、アプリの整理方法も多彩です。ごちゃごちゃしたホーム画面を本アプリでスッキリさせてみませんか?
まず、『RingCommander』のウィジェットをホーム画面に設置しましょう。サイズは1×1です。
設置したウィジェットをタップすると、シルバーの玉がリング状に展開されます。
この玉の部分に好きなアプリを登録していきます。
menu>「Setting」から、さっそくアプリを登録していきましょう。
「Setting」を選んだ状態で、シルバーの玉をタップします。
するとアプリのアイコンがずらっと並ぶので、ここから登録したいアプリを選びます。
今回ご紹介する無料版では、1つのリングに5個のアイコンを並べることができます。
有料版『RingCommander Plus』(¥100)では、1つのリングに10個までアイコンの数を増やすことが可能です。
「Advanced setting」ではウィジェットの詳細設定が行なえます。
「Ring number」では、リングの数を増やすことができます。無料版ではリングを4つまで増やせるので、最大20個のアイコンを登録できます。ちなみに有料版は最大8ページまでです。
各リングには、タイトルを付けられます。
menu>「Title setting」から、「仕事関係」や「ゲーム」などカテゴリ別に名前を付けるなどして管理が行えます。
「Custom icon color」では、ウィジェットの色を変えることができます。
お気に入りの色にするのも、色で用途別に使い分けてみるのもありですね。
これで設定はすべて完了です。あとは、リング状に整理されたアイコンをタップするだけで、アプリを起動することができます。
左右のフリック操作でリングの切り替えが行えます。この切り替えるときの画面はアイコンが広がるアニメーションが施されており、おしゃれな感じになっています。
ホーム画面のスペースを節約しながら、おしゃれにアプリを管理できるRingCommanderは作業効率もアップしてくれます。ホーム画面の整理整頓が難しくなってきたら、本アプリをお試しください。