サムスンが「Galaxy Tab」のAndroid 2.3へのアップデートを計画しているようだ。DDaily.co.krが14日に報じた。
「Galaxy Tab」は国内ではNTTドコモから販売されているAndroid 2.2搭載のタブレット端末。
このバージョンアップによりOSが一段階上がることになるが、タブレット端末専用に作られた最新OSのAndroid 3.0 ( Honeycomb ) への対応は不明。
サムスンの関係者によれば、「Galaxy S」などのAndroidスマートフォンのアップデートを行った後にAndroidタブレット端末の「Galaxy Tab」のアップデートを行う予定だという。Androidスマートフォンのアップデートを5月までに終え、6月中に「Galaxy Tab」のアップデートを行う。
なお、国内でのバージョンアップは未定のため、NTTドコモからの発表を待つ必要がある。
【関連情報】
DDaily.co.kr