CamCard Lite(名刺認識王 日本語中国語韓国語 : 多言語対応!撮影した名刺の内容を自動で読み取り!Androidアプリ1621
[PR記事]
『CamCard Lite(名刺認識王 日本語中国語韓国語』は、多言語に対応した名刺管理アプリです。
本アプリは、PCWorldの「The 49 Best Apps for All Phones」にも選ばれた名刺管理アプリのAndroid版です。カメラで名刺をスキャンするだけでデータ化してくれます。多言語対応、高度な文字認識機能など、完成度はとても高くおすすめです!
アプリの特徴
- カメラで撮影した名刺の名前等を自動でリスト化してくれる名刺管理アプリ
- 日本語/中国語/韓国語の3言語に対応
- 名刺のデータを元に相手に直接連絡を取ることが可能
開発:IntSig Information Co.,Ltd
トップ画面から、まずは「写真を撮る」をタップしてください。
カメラが起動するので、スキャンしたい名刺を撮影します。
シャッターアイコンをタップすれば撮影され、続いて名刺に書かれている内容を読み取る作業が始まります。余計な部分のカットや、文字などの鮮明化も同時に行われます。
便利なことに文字を自動的に読み込んでくれるだけではなく、「氏名」「会社名」「連絡先」など各項目ごとに認識してくれます。
日本語以外にも中国語や韓国語にも対応しており、それらの言語で書かれた名刺でも問題なく読み取ってくれます。アジアで活躍するビジネスマンの方に向いていそうです。
さて、スキャンが終わりました。読み取ったデータが項目分けされ表示されます。
もちろん、読み取りが完ぺきではなく、間違って登録されてしまうこともあります。間違った項目はここで修正可能です。
登録されたデータはリストで管理できます。トップ画面>「名刺を管理」からこれまでにデータ化した名刺のリストを見ることができます。
データの中から名刺を選択すると、詳細情報を確認できます。
真ん中には名刺画像、下部にはいくつかのアイコンが配置されます。アイコンは、電話、SMS、メールといったようなものがあります。
もうお気づきとは思いますが、名刺データを利用して相手と連絡を取ることができます。名刺に電話番号が書いてあった場合、その電話番号へ電話することが可能になるわけです。これは、とても便利な機能ですね。
名刺データには、メモを付けることも可能です。詳細画面右下にある「+」アイコンをタップして文字を入力します。
ちょっとしたメモを書いておけば、名刺の相手を覚えるのにも役立ちます。
すでに撮影済みの写真データからも、名刺データは作れます。トップ画面の「写真を選択」>「image」をタップして、読み取りたい名刺の写真を選択します。
「認識」をタップすればスキャンが始まり、あとの操作は先ほど説明した通りです。
いかがでしたでしょうか。
自動で文字を認識、項目分類までしてくれるので、面倒な手入力の作業が省かれます。
今回ご紹介した無料版では、データ化できる数に制限があります。有料版の『CamCard(名刺認識王 日本語+中国語+韓国語』($11.99)では無制限に登録が行えます。
開発:IntSig Information Co.,Ltd
アプリ名 | CamCard Lite(名刺認識王 日本語中国語韓国語 |
---|---|
対応OS | Android 2.0 以上 |
バージョン | 2.6.2.20110314 |
提供元 | IntSig Information Co.,Ltd |
レビュー日 | 2011/03/28 |
- ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
- ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
- ※記事および画像の無断転用を禁じます。