MoveToSD : インストールしたアプリをSDカードへ簡単に移動!Androidアプリ1623
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『MoveToSD』は、Android 2.2以上で対応している「アプリを内蔵メモリからSDカードに移動する」機能をサポートするアプリです。
ご存知の方も多いと思いますが、Android OS 2.2からの新機能としてアプリをSDカードに移動することができます。
この機能により内蔵メモリが少ない端末でも、アプリをたくさんインストールすることができるようになりました。
本アプリはこの機能をより使いやすくするためのサポートをしてくれるアプリです。
アプリの特徴
- アプリを内蔵メモリからSDカードへ移動させるのを手伝ってくれるアプリ
- SDカードへの移動に対応したアプリを一覧表示
- SDカード内のアプリを端末側に移動するもの簡単
開発:CurveFish
アプリを起動すると、2つのタブに分かれてアプリの一覧が表示されます。
また、内蔵メモリとSDカードの空き容量/総容量も表示されています。
- On Phone:SDカードへの移動に対応した内蔵メモリにインストールされているアプリ
- On SD Card:SDカードに移動されているアプリ
オクトバの公式アプリも、先日のアップデートでSDカードに移動できるようになりました。
なお、オクトバアプリも含めウィジェット機能を搭載したアプリでは、SDカードにアプリを移動するとウィジェット機能が使用できなくなるのでご注意ください。
それでは、さっそく本アプリを使ってオクトバアプリをSDカードに移動してみたいと思います。
任意のアプリを一覧からタップすると、アプリの情報画面が出てきます。
そのまま「microSDに移動」をタップすると、SDカードにアプリが移動します。
「On SD Card」のタブを見ると、オクトバアプリがSDカードに移動しているのが分かります。
内蔵メモリの空き容量が、69Mバイトから71Mバイトに増えました。
同じようにゲームアプリなどをどんどん移動させてみます!ゲームアプリは容量が大きい物が多いので、効果抜群です。
いくつか移動してみると、内蔵メモリの空き容量が117Mバイトまで増えました。移動したゲームアプリも、ちゃんといつも通り遊ぶことができますよ。
SDカードから内蔵メモリに戻す時も、同じように操作すればOKです。
「On SD Card」のタブからアプリをタップして、「携帯端末に移動」をタップするだけです。
いかがでしたでしょうか。
SDカードへ移動できるのは対応しているアプリだけですが、このようなサポートアプリを使わない場合、それを知るためには「アプリケーションの管理」画面で1つ1つのアプリを確認する必要があります。
本アプリを利用することで、SDカードに移動できるアプリが一目瞭然です。容量の節約だけでなく時間の節約にもなります。
内蔵メモリの容量が少なくなっている方は、ぜひ利用してみてください!
開発:CurveFish
アプリ名 | MoveToSD |
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対応OS | Android 2.2 以上 |
バージョン | 1.2 |
提供元 | CurveFish |
レビュー日 | 2011/04/22 |
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