Adobe® Reader® : PDFビューワーの本家!これ無しでPDFは語れない!Androidアプリ1648

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『Adobe® Reader®』は、本家本元Adobe公式のPDFビューワーです。

本アプリを始めてご紹介したのは1年近く前になります。それからアップデートが行われ、便利な機能が増え、日本語にも対応するようになりました。今回は改めてそれらの機能を中心にご紹介したいと思います。
本アプリの魅力は、その読み込みの速さと機能の多さ。PDFビューワーの本家の素晴らしさをご確認ください!

アプリの特徴
  • Adobe社公式のPDFビューワーアプリ
  • 段違いの読み込みの速さ
  • 好みや用途に応じて変えられる3つの表示モード
Adobe® Reader®
価格:無料
開発:Adobe Systems


さっそく本アプリを使ってPDFを開いてみましょう。
何と言っても驚きなのが、その読み込みの速さです。もちろんファイルの大きさにもよりますが、ファイル選択からものの数秒で閲覧できる状態になります。

ファイルが開かれるとデータが画面いっぱいに表示されます。
ダブルタップやピンチ操作でズームが行えます。

前後のページに進みたい場合は、左右にフリックします。ページの左右の端をタップすることによっても、ページ遷移は可能です。

それではここからは、本アプリ特有のファイル閲覧に便利な各種機能をご紹介します。

【Page Navigation】
画面下に表示されるスライドバーでもページの移動は行なえます。
一番左が始めのページ、一番右が最後のページとなっていて、ページ数の多いファイルでも素早くページの移動ができる便利な機能です。
 

【表示モード】
本アプリでは、ファイルをより見やすいように「表示モード」の切り替えが行えます。
 

「画面に合わせる」は、画面にちょうど収まるように表示する通常のモードです(下左)。
「連続スクロール」は、縦にページがつながりスライド操作でページを読み進めていくことができるモードです(下右)。
 

「テキストの折り返し」は、ファイル内のテキストを自動で折り返すことで、スマートフォンの画面サイズでも文字を大きく表示することができるモードです。
ズームやスライド操作をする必要がなくなるので、読みやすさは格別です。

【テキスト検索】
右上の虫眼鏡のアイコンをタップすれば、ファイル内のテキスト検索が行えます。

なお、本アプリを直接開けば閲覧履歴やファイルの一覧を見ることができます。

いかがでしたでしょうか。
新しい表示モードやテキスト検索など、以前のバージョンにはなかった機能を中心に取り上げてみました。以前も十分に便利でしたが日本語対応でさらに使いやすくなったほか、細かな部分でより磨きがかかった印象を受けます。

レビューでは伝わりにくいのですが、読み込みの速さが他のビューワーとは段違いです。これは経験してもらうのが一番だと思います。
1年前まではレアだった本アプリが対応するAndroid 2.1以上のOSを搭載する機種も今では多数存在します。まだ本アプリを使っていない方は、今すぐインストールしましょう!




Adobe® Reader®
価格:無料
開発:Adobe Systems





おすすめ光回線と絶対に後悔しない選び方
アプリ名Adobe® Reader®
対応OSAndroid 2.1 以上
バージョン10.0.1
提供元Adobe Systems
レビュー日2011/04/01
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
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