『Twiぶら』はTwitterとブラウザが1つになった、新しいタイプのTwitterクライアントアプリです。

「タイムラインを見ながら、気になったワードを検索する。」「TV局のハッシュタグを追いながら、自分のタイムラインも見ていたい。」
その思いを叶えてくれるのが『Twiぶら』です。
このアプリケーションの最大の特徴はTwitterを2画面で楽しめること。画面を使い分けることで、同時進行でさまざまな作業をすることができます！

アプリの特徴

• Twitterとブラウザが合体した2画面構成のTwitterクライアントアプリ
• タイムラインを見ながらWeb検索ができる！
• ツイートのキーワードの自動認識も

Twiぶら

価格：無料
開発：NAProject

初回起動時は、アカウント確認画面が表示されます。ユーザー名とパスワードを入力して「アプリを認証」してください。
アプリの認証が完了すると、メインの画面が表示されます。



メインの画面は、一見、通常のTwitterアプリに見えると思いますが、右上に表示されている矢印ボタンをスライドさせてみてください。

画面をスライドさせることで2画面表示にすることができます。上下の画面のバランスは自分で変更可能です。

それでは、本アプリの使い方の例を紹介していこうと思います。
まずは、ブラウザを表示しながらTwitterを利用してみましょう。

このアプリには、ワードの自動認識が用意されていて、Twitterのツイートの中から単語を抽出してくれます。
この中で気になったキーワードをクリックすると、そのキーワードがWeb検索され上の画面に表示されます。
これで分からない単語がつぶやかれていても、すぐに調べることができます。

気になるキーワードに関するツイートを表示することも可能です。
先ほどと同じく抽出された単語をタップすれば、タイムラインが表示されます。

例えば、「ホテル」に関するタイムラインを表示しながら、自分のタイムラインを見ることができます。
この時、左上にある「SWAP」ボタンで上下を逆にすることができます。

また、Amazonで商品検索をすることもできます。
ツイートから気になる物を見つけたときになどに活躍しそうです。

　

その他にも、TV局ハッシュタグや人気ハッシュダグ、goo上昇ワードなどをリスト化してくれています。

これらのハッシュダグのリストも、2画面で楽しむことができます。
TVを見ながらTwitterを使う人には非常に便利です。

根本はTwitterクライアントアプリなので、つぶやくことなどももちろんできますよ。



ブラウザを見ながらTwitterができるのは、特にスマートフォンにはありがたい機能です。
ユーザー次第でTwitterの使い方の幅を広げることのできるアプリだと思います。