ArtIME 日本語入力 : 女性にもおすすめ!美しいデザインに着せ替えできるキーボードアプリ!Androidアプリ1780

『ArtIME 日本語入力』は多彩な機能と使いやすさ、そして素晴らしいデザインを兼ねそなえた日本語入力用のキーボードアプリです。

このアプリは日本語入力システム「OpenWnn」をベースに、Wikipedia検索やマッシュルームにも対応しています。
フリック入力やカーソルパッドなどの操作方法が用意され、ソフトフェアキーボードならではの文字入力が行えます。

さらに注目したいのは、着せ替えができるキーボードのテーマ。その見た目の美しさ、可愛さは他のキーボードとは一線を画します。
男性のみならず、女性にもおすすめしたいアプリです!









アプリインストール後に、まずは導入設定を行いましょう。
「言語とキーボードの設定」の「ArtIME 日本語入力」をタップしてチェックを入れます。
ちなみに、この「言語とキーボードの設定」の画面にはキーボードの設定も並びます。
「ArtIME 日本語入力」の設定では、操作音や感度の調整、ユーザー辞書の編集に加え、キーボードを着せ替えるなどの変更が行えます。

続いて、文字を入力するときにの入力枠をロングタップしてください。
メニューが表示されたら「入力方法」>「ArtIME 日本語入力」を選択します。
これで文字入力の際に、本アプリが利用できます。



他のキーボードアプリをインストールした際にも、以上のように導入設定を行えば利用できるようになります。覚えておくと便利ですよ。
なお、このアプリをアプリ一覧から起動したときの画面(下の画像)にも詳しい説明がなされているので、そちらも参考にしてみてください。






 

このキーボードには、スマートフォンですっかりお馴染みの「フリック入力」が用意されています。
各文字を上下左右にフリックさせることで、文字を選択することができます。
キーボードが半透明になっているのは特徴的ですね。

QWERTYキーボードと12キー式キーボードの切り替えは、地球のキーをタップすることで行います。





 

このキーボードアプリは、デザインにも力を入れています。
先の通りキーボードを着せ替えることができ、男性が好みそうなクールなものから、ハートをモチーフとしたキュートなデザインのテーマなどが用意されています。

他にも、ポップなテーマがいくつか用意されているので、女性のユーザーにもおすすめです!








デザインも魅力的ですが、機能も充実しています。その1つが、Wikipedia連携機能です。
入力した文字をWikipediaで検索し、キーボードの背景に表示してくれます。
そして、背景にWikipediaの項目が表示されているときに「ABC」のキーをロングタップすることで、ブラウザアプリでその該当ページを表示することができます。

なお、この機能はキーボードのデザインで「ウィキペディア」を選択している時のみ利用できます。








カーソルパッドも搭載しています。
カーソルパッドによって文字の選択がスムーズに行え、コピー&ペーストが簡単にできちゃいます!

12キー式キーボードの時はスペースキーの上の黒い四角のキーから、QWERTY式キーボードの時にはShiftキーを長押しすることで、カーソルパッドが表示されます。

カーソルパッドをダブルタップすると文字選択モードなるので、あとは上下左右になぞるだけで簡単に文字が選択できます。




この他、マッシュルームにも対応していることや、OpenWnnをベースにしていることもあり、他のキーボードアプリからの乗り換えも比較的違和感なく行えると思うので、気になった方はちょっと試してみてください!