KDDIは30日、iidaブランド初のAndroid端末「INFOBAR A01」を発売開始した。
初代INFOBARと同様に、今回も深澤直人氏がデザインを担当する。カラーバリエーションは、NISHIKIGOI、KURO、HACCA、CHOCOMINTの4種類が用意されている。Android 2.3搭載。
「INFOBAR A01」は、初代のINFOBAR（2003）および2台目のINFOBAR 2（2007）に引き続き、INFOBARシリーズ3台目にあたる端末。
初代から受け継ぐ滑らかなフォルムと鮮やかなカラーリングはそのままに、操作方法をカスタマイズできる機能や画面内のデザインを着せ替えられる機能など、多数の機能が追加されている。
同端末は、3.7インチのディスプレイ、805万画素のCMOSカメラを搭載する他、「@ezweb.ne.jp」のメールやおサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信など、これまでの携帯でおなじみの機能も備えられている。
また、「INFOBAR A01」の発売に合わせて、専用のカバーなどの周辺アイテムも販売される。
【カラーバリエーション】
【スペック】
・OS：Android 2.3
・大きさ：118x63x11.8(mm)（暫定値）
・質量：約113g（暫定値）
・液晶：約3.7インチ
・カメラ：8.1メガピクセル
・おサイフケータイ：○
・ワンセグ：○
・赤外線通信：○
・連続通話時間:約330分
【関連情報】
INFOBAR A01 | iida