Speakey Lite with iWnn IME : ドコモユーザーはお試しを!音声入力に対応したキーボードアプリ!Androidアプリ1839
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『Speakey Lite with iWnn IME』は、音声入力による文章作成が行えるキーボードアプリです。
日本語入力システムとして日本国内の多くのメーカーが採用している「iWnn IME」をベースに、音声入力に対応しています。
「iWnn IME」の開発元であるオムロンソフトウェアとNTTドコモの共同開発アプリで、ドコモの一部機種で利用できます。
「iWnn IME」をベースにしているので、フリック入力やマッシュルーム、絵文字などにも対応しています。
- 「iWnn IME」をベースに音声入力に対応したキーボードアプリ
- 音声入力後の編集がスムーズ
- フリック入力、絵文字、マッシュルームにも対応
- 対応機種はドコモの一部機種のみ
開発:OMRON Software Co.,Ltd.
本アプリは2011年11月30日まで利用できる試用版で、対応機種はドコモの一部機種に限られています。
対応機種に関しては、Android マーケットの概要をご覧ください。
キーボードアプリなので、インストール後は初期設定が必要です。
アプリを起動すると利用規約が表示されるので、最後までしっかり読んで同意にチェックを入れてOKを押しましょう。
次に、キーボードの設定でSpeakey Liteにチェックを入れます。
続いて、文字入力欄をロングタップして本アプリに切り替えれば設定は完了です。
それでは、音声入力を使って文章を作成してみましょう。
キーボードに表示されるマイクアイコンをタップすると、録音を開始します。
端末に向かってはっきりと喋りましょう。
喋り終わると自動で音声入力は終了しますが、ボタンをタップして手動で終了することもできます。
「音声で文章作成ができる。」と喋ってみたところ、正確に入力できました。
認識後は単語単位で候補が表示され、思っていた単語で無い場合は編集することができます。
確定ボタンを押していくことで、次の単語に移動します。
表示される候補もとても優秀で、かなり長い文章でも候補を利用して作成していけば目的の文章が素早く作成できます。
もちろん、音声入力以外にもフリックやQWERTYキーボードによる文字入力も行えます。
メールや文章作成に欠かせない、絵文字やマッシュルームにも対応しています。
マッシュループアプリを利用する際は、設定画面でマッシュルームを有効にする必要があります。
設定画面では、キーボードの設定や辞書設定の他に、音声認識に関する設定項目があります。
例えば、「発話の判定」をOFFにすると、音声入力の際に自動で終了しないようにできます。
いかがでしたでしょうか。
対応機種は限られるものの、人気の高いiWnn IMEと音声入力が1つになった素晴らしいアプリです。特に、音声入力後の候補からの編集はとても軽快ですよ!
開発:OMRON Software Co.,Ltd.
アプリ名 | Speakey Lite with iWnn IME |
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対応OS | Android 1.6 以上 |
バージョン | 1.01 |
提供元 | OMRON Software Co.,Ltd. |
レビュー日 | 2011/06/18 |
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