『DropSnap』は、撮影した写真やビデオを自動でDropboxにアップロードしてくれる便利アプリです。
撮った写真をパソコンに転送するとき、どうやっていますか?
Androidでは共有メニューから他のアプリを呼び出すことができ、ギャラリーからDropboxアプリを呼び出してアップロードということが簡単にできますね。
しかし、写真をよく撮る方にとっては、それすらも煩わしく感じるかもしれません。
本アプリを使えば、写真やビデオを撮るだけでDropboxにアップロードしてくれます!
本アプリは3日間のフリートライアル版です。試用してみて納得がいったら『DropSnap Premium License』を購入しましょう。
初回起動時にはDropboxのアカウントとパスワードを入力が必要になります。
Dropboxの詳細についてはこちらをご覧ください。
まずアプリを起動したら、簡単な初期設定を行いましょう。
「Manage Rules」では、アップロードするフォルダと、Dropboxのアップロード先フォルダを設定します。
プロファイルの設定画面では、上から「プロファイル名」「アップロードの対象とするフォルダ」「Dropboxのアップロード先フォルダ」を設定します。
複数のプロファイルを作成することもで、保存フォルダが異なるカメラアプリにも対応できます。
「Settings」ではアップロードに関する設定が行えます。
「Wifi Only」にチェックが入っていると、Wi-Fi接続時のみアップロードします。
3G回線でもアップロードしたい場合は、チェックを外しておきましょう。
また、「Automatic Sync」にチェックを入れておくと、写真を撮った際に自動でアップロードしてくれます。
本アプリ、一番の魅力機能です。
設定が完了したら、カメラアプリを起動して写真を撮りましょう!
撮り終えたら、写真を保存してカメラアプリを終了します。
すぐにアップロードが始まり、アップロードが完了すると通知欄に完了を伝えるメッセージが表示されます。
指定したDropboxのフォルダを覗いてみると、写真がアップロードされていました。これは便利!
いかがでしたでしょうか。
1度設定した後は、写真を撮るだけで自動的に同期してくれる優れものです。
なお、写真やビデオ以外にも、指定したフォルダに作成されたファイルは自動でアップロードされるので、使い方次第では様々な活用方法があります。
3日間は無料で試用できるので、ぜひこの便利さを体験してみてください!