Jota Text Editor : 長文編集もラクラク!テキストエディタの新定番!Androidアプリ1893


『Jota Text Editor』は、使い勝手の良いテキストエディタアプリです。

テキストエディタとは、Windowsでいう「メモ帳」にあたるもので、「.txt」などのテキストファイルを閲覧、編集できるアプリです。
メールに添付された原稿や、Webサイトのソースファイルを開く際などに活躍します。
本アプリは、「UTF-16」や「Shift-JIS」など様々な文字コードに対応し、行数表示やマーカー機能などテキストエディタに欠かせない機能を搭載しています。








アプリを開くと白紙のページが表示され、テキストファイルを新規作成することができます。
他のアプリから呼び出すこともでき、今回はDropboxに保存したテキストファイルを開いてみました。

画面いっぱいに文章が表示されるので、見やすいですね。





 

画面を長押しタップして「テキストを選択」から、テキストの選択モードにすることができます。
両端にマーカーが表示されるので、簡単にテキストを選択することができます。

選択したテキストは、menuの「編集」から切り取りやコピー、他アプリと共有することできます。





 

フォントサイズやフォントの種類(通常、固定幅)、文字や背景の色を変更することもできます。
また、テキストエディタには欠かせない「行番号表示」にも対応しています。








横画面にも対応しており、「LifeTouch NOTE」などキーボードを搭載している端末では、快適に文章が作成できます。
また、ALTキーを使用したキーボードショートカットなども利用できます。







「テキストファイルを開いたら文字化けしていた!」なんてことはありませんか?
本アプリでは多くの文字コードに対応し、ファイルを開く際に自動判定して表示してくれます。

また、100万文字程度までのテキストファイルを開くことができ、ソースコードの閲覧や編集などにも最適です。







設定画面からは各種機能の設定と、アプリ開発者への寄付が行えます。

”今後を含め、有料化および広告付与は行わない”というのが作者の意向で、寄付のみでこの良質なアプリを提供してくれています。



いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した機能の他にも、テキストエディタに欠かせない便利な機能が揃っています。
ファイルサイズの大きいファイルでも快適に動作し、スムーズな閲覧・編集が可能です。
テキストエディタアプリの新定番となりそうな、期待のアプリです。