Y5 – Battery Saver : 場所に応じてWi-Fiを自動でON/OFF!Androidアプリ1896
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『Y5 – Battery Saver』は、位置情報によって自動でWi-FiのON/OFFを切り替えるアプリです。
一般的に、3G回線より高速で安定した通信ができる「Wi-Fi」。公衆無線LANサービスの拡大で利用する機会も増えてきました。しかし、3GとWi-Fiを切り替えるのって意外と手間ですよね。
そこでオススメしたいのが、位置情報を利用してWi-FiのON/OFFを自動で切り替えてくれる本アプリです。
登録したアクセスポイントが利用できる時はWi-FiがONになり、その場を離れて圏外になったときはOFFにしてくれます。
Wi-Fiの切り忘れも防ぐので、バッテリーの節約にも繋がりますよ!
- Wi-FiのON/OFFを場所に応じて自動で切り替え
- バッテリーの節約にも貢献
- 難しい設定は一切無し
開発:Polidea Lab
本アプリを利用するにあたって、難しい設定は一切必要ありません。
アプリを起動して「Enabled」にチェックを入れるだけです。
後は、Wi-FiをONにして自動で接続したいアクセスポイントに接続します。
「Known networks」にアクセスポイントが表示されたら、設定完了です。
登録したアクセスポイントから離れて、接続できる範囲から出ると自動でWi-FiがOFFになります。
切り替えの判定には、基地局による位置情報を利用するためGPSは使用しません。
公式サイトのFAQによると、「GPSはバッテリーの消費が激しいので、アプリの意味がなくなってしまう」と説明されています。
アプリ名の通り、バッテリー節約のために開発されたアプリでもあるわけです。
登録されたアクセスポイントをタップすることで、自動接続の対象から除外することができます。
本アプリでは、登録されたアクセスポイントの圏内では、強制的にWi-FiがONになります。
Wi-FiをONにしたく無い場合は、「Enabled」のチェックを外してアプリを無効化しましょう。
いかがでしたでしょうか。
自宅や会社、喫茶店などでWi-Fiをよく利用する方にとっては、とても重宝するアプリです。
また、3G回線を使わずWi-Fiのみで運用されている方にもオススメです!
Android マーケットでも非常に高い評価を受けている本アプリ、ぜひお試しください!
開発:Polidea Lab
アプリ名 | Y5 - Battery Saver |
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対応OS | Android 1.5 以上 |
バージョン | 1.6.0 |
提供元 | Polidea Lab |
レビュー日 | 2011/07/06 |
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